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2006年 7月 3日 (月) 07:02:01 JST
Update of /cvsroot/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides In directory sf-cvs:/tmp/cvs-serv18211/ja/xdocs/guides Modified Files: guide-properties.xml guide-psml.xml Log Message: reviewed jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-properties.xml 1.3 -> 1.4 (modified) http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-properties.xml.diff?r1=1.3&r2=1.4 jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-psml.xml 1.5 -> 1.6 (modified) http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/jetspeed-japan/jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-psml.xml.diff?r1=1.5&r2=1.6 =================================================================== RCS file: jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-properties.xml,v retrieving revision 1.3 retrieving revision 1.4 diff -u -r1.3 -r1.4 --- guide-properties.xml 2006/05/25 03:55:48 1.3 +++ guide-properties.xml 2006/07/02 22:02:01 1.4 @@ -141,9 +141,9 @@ <code>org.apache.jetspeed.portal.groupId</code> </td> <td> - あなたのポータルプロジェクトのグループ の (Maven の) 短い名前。 + あなたのポータルプロジェクトのグループの (Maven の) 短い名前。 <br /> - この値は Maven リポジトリフォルダ内でプロジェクトの成果物を保管しておく場所の名前として使われます。 + この値は Maven リポジトリフォルダ内で (ポータル war ファイルのような) プロジェクトの成果物を保管しておく場所の名前として使われます。 <br /> 例: <code>myprojects</code> </td> @@ -158,7 +158,7 @@ <td> あなたのポータルプロジェクトの (Maven での) 省略名。 <br /> - この値はポータル war ファイルや (ポータル) ウェブアプリケーションのコンテキスト名に使います。 + この値はポータル war ファイルや (ポータル) ウェブアプリケーションのコンテキスト名に使われます。 <br /> 例: <code>myportal</code> </td> @@ -189,7 +189,7 @@ <td> あなたのポータルプロジェクトの現在のバージョン。 <br /> - この値はプロジェクトの成果物の名前の最後に Maven に付け加えられます。 + この値はプロジェクトの成果物の名前として最後に Maven に付け加えられます。 <br /> 例:<code>1.0</code> </td> @@ -199,7 +199,7 @@ </tr> </table> </subsection> - <subsection name="[Optional Portal Configuration Properties] オプショナルのポータル設定プロパティ"> + <subsection name="[Optional Portal Configuration Properties] 省略可能なポータル設定プロパティ"> <div class="original"> <p> The following properties all specify a subfolder of the <code>${org.apache.jetspeed.portal.home}</code> @@ -300,7 +300,7 @@ <code>org.apache.jetspeed.portal.conf.dir</code> </td> <td> - Maven プラグインがアプリケーションサーバの設定ファイルを Tomcat のアプリケーションのコンテキスト記述子として生成しコピーするフォルダ。 + Maven プラグインが Tomcat のアプリケーションのコンテキスト記述子のようなアプリケーションサーバ固有の設定ファイルを生成しコピーするフォルダ。 <br /> このフォルダとフォルダ内のコンテンツは <code>j2:portal.conf.tomcat</code> @@ -503,7 +503,7 @@ <code>org.apache.jetspeed.server.shared</code> </td> <td> - Tomcat の共有の jar の置場。 + インストールした Tomcat の共有の jar の置場。 <br /> 例: <code>${org.apache.jetspeed.server.home}/shared/lib/</code> </td> @@ -516,7 +516,7 @@ <code>org.apache.jetspeed.deploy.war.dir</code> </td> <td> - Tomcat のウェブアプリケーションの場所。 + インストールした Tomcat のウェブアプリケーションの場所。 <br /> 例: <code>${org.apache.jetspeed.server.home}/webapps/</code> </td> @@ -565,7 +565,7 @@ </tr> </table> </subsection> - <subsection name="[Optional Database Server Properties] オプショナルのデータベースサーバのプロパティ"> + <subsection name="[Optional Database Server Properties] 省略可能なデータベースサーバのプロパティ"> <div class="original"> <p> Jetspeed-2 and its maven-plugin uses, as well as provides, by default a HSQLDB database. @@ -663,9 +663,9 @@ <code>org.apache.jetspeed.production.database.default.name</code> </td> <td> - あなたが使用するデータベースの種類を指定します。Torque が生成する SQL スクリプトのために使用します。 + あなたが使用するデータベースの種類。Torque が生成する SQL スクリプトのために使用します。 <br /> - 現時点でサポートするデータベースは以下の通りです。(Torque の対象のデータベース名と一致します。) + 現時点でサポートするデータベースは以下の通りです。(Torque の対象のデータベース名も示します) <ul> <li>hsql (hypersonic)</li> <li>oracle (oracle)</li> @@ -687,14 +687,14 @@ <td> <code>org.apache.jetspeed.production.database.user</code> </td> - <td>データベースに接続する際のユーザ名。</td> + <td>データベースに接続するためのユーザ名。</td> <td>sa</td> </tr> <tr> <td> <code>org.apache.jetspeed.production.database.password</code> </td> - <td>データベースに接続するユーザのパスワード。</td> + <td>データベースに接続するためのユーザのパスワード。</td> <td> <i>空</i> </td> @@ -711,7 +711,7 @@ <code>org.apache.jetspeed.production.jdbc.drivers.path</code> </td> <td> - データベース接続に必要な JDBC ドライバクラスや jar への Java クラスパススタイルのパス。 + データベース接続に必要な JDBC ドライバクラスや jar への Java クラスパス形式のパス。 <br /> 例: <code>/lib/ojdbc14.jar;/lib/nls_charset12.jar</code> </td> @@ -753,7 +753,7 @@ </div> <p>少なくとも前述の必須のプロパティは <code>${USER_HOME}/build.properties</code> - で定義する必要があることに注意してください。HSQLDB を使った最低限のカスタムポータルの設定は以下のような風になります。 + で定義してあることを確認してください。HSQLDB を使った最低限のカスタムポータルの設定は以下のようになります。 <source> <![CDATA[ # 必須のポータルの設定プロパティ @@ -772,7 +772,7 @@ org.apache.jetspeed.catalina.version.major = 5.5]]> </source> <i> - 注意: もしデフォルトの Jetspeed 2 ポータルをソースから直接ビルドするつもりなのであれば、必須のポータルの設定プロパティのうち、 + 注意: もしデフォルトの Jetspeed 2 ポータルをソースから直接ビルドするのであれば、必須のポータルの設定プロパティのうち、 <code>org.apache.jetspeed.portal.home</code> だけが必要になります。 </i> =================================================================== RCS file: jetspeed-2-trans/ja/xdocs/guides/guide-psml.xml,v retrieving revision 1.5 retrieving revision 1.6 diff -u -r1.5 -r1.6 --- guide-psml.xml 2006/05/25 03:55:48 1.5 +++ guide-psml.xml 2006/07/02 22:02:01 1.6 @@ -72,7 +72,7 @@ </p> </div> <p> -PSML は Portal Structure Markup Language の頭文字を取った物です。PSML は Jetspeed 内のコンテンツの構造化と抽象化を行うために作成されます。PSML はポータルページ上でポートレットがどのように集約され、レイアウトされ、装飾されるかを定義します。ページレイアウトは、Java ポートレット標準 API の守備範囲ではないことに注意してください。なので PSML は Jetspeed 特有の実装です。そして、Jetspeed 2 の PSML は Jetspeed 1 の PSML とも違うことに注意してください。このドキュメントは PSML リソースのエレメントのリファレンスガイドとして使えます。 +PSML は Portal Structure Markup Language の頭文字を取った物です。PSML は Jetspeed 内のコンテンツの構造化と抽象化を行うために作成されます。PSML はポータルページ上でポートレットがどのように集約され、レイアウトされ、装飾されるかを定義します。ページレイアウトは、Java ポートレット標準 API の守備範囲ではないことに注意してください。ですので、PSML は Jetspeed 特有の実装です。そして、Jetspeed 2 の PSML は Jetspeed 1 の PSML とも違うことに注意してください。このドキュメントは PSML リソースの要素のリファレンスガイドとして使えます。 </p> <div class="original"> <p> @@ -82,7 +82,7 @@ </p> </div> <p> -PSML ファイルは、ページやフォルダやリンクや広域的なセキュリティ制限と関係する他のポータルサイトの情報も記録します。これらの主要な PSML の要素のそれぞれは、ファイルシステム上のディレクトリ構造内に配置された別々のドキュメント内に記録されます。一般的に、このディレクトリは Jetspeed ウェブアプリケーション内の /WEB-INF/pages にあるリソースとしてアクセスされます。 +PSML ファイルは、ページ、フォルダ、リンクや大域的なセキュリティ制限と関係する他のポータルサイトの情報も保持します。これらの主要な PSML の要素のそれぞれは、ファイルシステム上のディレクトリ構造内に配置された別々のドキュメント内に保存されます。一般的に、このディレクトリは Jetspeed ウェブアプリケーション内の /WEB-INF/pages にあるリソースとしてアクセスされます。 </p> <div class="original"> <p> @@ -327,7 +327,7 @@ <source><![CDATA[ <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <page-security> - <!-- 広域的な管理者の制限 --> + <!-- 大域的な管理者の制限 --> <security-constraints-def name="admin"> <security-constraint> <roles>admin</roles> @@ -444,11 +444,11 @@ </tr> <tr> <td>title?</td> - <td>デフォルトのページタイトルを表すテキストを含む単純な要素。ページのタイトルは、その長い記述とみなされます。もしメニューテキスト用の短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 は page 要素を含むファイルのファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> + <td>デフォルトのページタイトルを表すテキストを含む単純な要素。ページのタイトルは、その長い説明とみなされます。もしメニューテキスト用の短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 は page 要素を含むファイルのファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> </tr> <tr> <td>short-title?</td> - <td>ページのデフォルトの短いタイトルのテキストを含む単純なオプショナル要素。短いタイトルは、もし利用可能であれば、一部のデコレータ内のメニューテキストとして使われます。もし指定されない場合は title のテキストが使われます。</td> + <td>ページのデフォルトの短いタイトルのテキストを含む単純で省略可能な要素。短いタイトルは、もし利用可能であれば、一部のデコレータ内のメニューテキストとして使われます。もし指定されない場合は title のテキストが使われます。</td> </tr> <tr> <td><a href="#Defaults">defaults</a></td> @@ -460,15 +460,15 @@ </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Titles_and_Metadata">metadata</a>*</td> - <td>オプショナルで指定される、ページ用のロケール特有のタイトルと短いタイトル。</td> + <td>省略可能で指定される、ページ用のロケール特有のタイトルと短いタイトル。</td> </tr> <tr> <td><a href="#Menus">menu</a>*</td> - <td>オプショナルで指定される、ページ用の追加または上書きされた継承したメニュー定義の指定。</td> + <td>省略可能で指定される、ページ用の追加または上書きされた継承したメニュー定義の指定。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints</a>?</td> - <td>オプショナルで定義される、ページ用のインラインのセキュリティ制限の定義。もし指定されなければ、ページは親<a href="#Folder">フォルダ</a>内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> + <td>省略可能で定義される、ページ用のインラインのセキュリティ制限の定義。もし指定されなければ、ページは親<a href="#Folder">フォルダ</a>内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -516,15 +516,15 @@ </tr> <tr> <td>layout-decorator</td> - <td>ページをレンダリングする時に使うレイアウトデコレータの名前。この属性は必須です。</td> + <td>ページをレンダリングするときに使うレイアウトデコレータの名前。この属性は必須です。</td> </tr> <tr> <td>portlet-decorator</td> - <td>ページフラグメントをレンダリングするときに使うデフォルトのポートレットデコレータの名前。この属性はオプショナルですが、ほとんどいつも設定します。</td> + <td>ページフラグメントをレンダリングするときに使うデフォルトのポートレットデコレータの名前。この属性は省略可能ですが、ほとんどいつも設定します。</td> </tr> <tr> <td>skin</td> - <td>ページをコントロールしたり、フラグメントを表示したりするためにデコレータ内で参照される一般的な目的のデコレータ属性。現時点では Jetspeed 2 では使いません。</td> + <td>ページやフラグメントの表示を制御するためにデコレータ内で参照される一般的な目的のデコレータ属性。現時点では Jetspeed 2 では使用していません。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -560,7 +560,7 @@ </p> </div> <p> -<a href="#Page">ページ</a> のレイアウト <fragment> 要素は階層構造のコンテナです。これは <a href="#Portlet_Fragments">ポートレットフラグメント</a>と、ネストされたレイアウトフラグメントを保持するのに使われます。<a href="#Page">ページ</a>のルートのフラグメントは、ページに 1 つしかポートレットがないときでも、レイアウトフラグメントでなければなりません。レイアウトフラグメントは親となるレイアウトフラグメントのレイアウトに従属します。なので "row" と "column" の <a href="#Fragment_Properties">レイアウトプロパティ</a>をサポートします。加えて、レイアウトフラグメントは 'sizes' レイアウトプロパティもサポートします。これは、複数列のレイアウトの列の割合をコントロールするのに使われます。この要素には 3 つの必須の属性があります。 +<a href="#Page">ページ</a> のレイアウト <fragment> 要素は階層構造のコンテナです。これは <a href="#Portlet_Fragments">ポートレットフラグメント</a>と、階層化されたレイアウトフラグメントを保持するのに使われます。<a href="#Page">ページ</a>のルートのフラグメントは、ページに 1 つしかポートレットがないときでも、レイアウトフラグメントでなければなりません。レイアウトフラグメントは親となるレイアウトフラグメントのレイアウトに従属します。なので "row" と "column" の <a href="#Fragment_Properties">レイアウトプロパティ</a>をサポートします。加えて、レイアウトフラグメントは 'sizes' レイアウトプロパティもサポートします。これは、複数列のレイアウトの列の割合をコントロールするのに使われます。この要素には 3 つの必須の属性があります。 </p> <div class="original"> <table> @@ -667,15 +667,15 @@ </tr> <tr> <td><a href="#Portlet_Fragments">fragment*</a></td> - <td>指定された fragment 要素は、レイアウトフラグメントによってレイアウトされるポートレットフラグメント、またはネストされたレイアウトフラグメントのどちらにも成り得ます。全ての子フラグメントにはこのレイアウトの位置を指定するための <a href="#Fragment_Properties">property</a> 要素が必須です。レイアウトフラグメント内に指定されるフラグメントがない場合は結果としてコンテンツは生成されません。</td> + <td>指定された fragment 要素は、レイアウトフラグメントによってレイアウトされるポートレットフラグメント、または階層化されたレイアウトフラグメントのどちらにも成り得ます。全ての子フラグメントにはこのレイアウトの位置を指定するための <a href="#Fragment_Properties">property</a> 要素が必須です。レイアウトフラグメント内に指定されるフラグメントがない場合は結果としてコンテンツは生成されません。</td> </tr> <tr> <td><a href="#Fragment_Properties">property*</a></td> - <td>レイアウトフラグメントはオプショナルで 'sizes' プロパティを持つことが可能です。これは複数列の形状の明細を指定するのに使うことが可能です。ネストされたレイアウトフラグメントは、親レイアウト内の位置を特定するために 'row' または 'column' またはその両方のプロパティも持つかもしれません。</td> + <td>レイアウトフラグメントは省略可能で 'sizes' プロパティを持つことが可能です。これは複数列の形状の明細を指定するのに使うことが可能です。階層化されたレイアウトフラグメントは、親レイアウト内の位置を特定するために 'row' または 'column' またはその両方のプロパティも持つかもしれません。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints</a>?</td> - <td>フラグメントとそのフラグメントの子フラグメントに対して、インラインのセキュリティ制限をオプオショナルで定義します。ページ、リンクの制約と違って、'view' パーミッションのみが制限されます。もし指定されなければ、フラグメントは <a href="#Page">ページ</a> 内で有効なセキュリティ制限を継承します。</td> + <td>フラグメントとそのフラグメントの子フラグメントに対して、省略可能なインラインのセキュリティ制限を定義します。ページ、リンクの制約と違って、'view' パーミッションのみが制限されます。もし指定されなければ、フラグメントは <a href="#Page">ページ</a> 内で有効なセキュリティ制限を継承します。</td> </tr> </table> <div class="origianal"> @@ -794,7 +794,7 @@ </tr> <tr> <td>decorator</td> - <td>デフォルトのポートレットデコレータ名は、フラグメントのレンダリングに使われます。この属性はオプショナルです。しかし、この属性が指定されない場合は、ページの <a href="#Defaults">defaults</a> がデフォルトのポートレットデコレータを指定します。</td> + <td>デフォルトのポートレットデコレータ名は、フラグメントのレンダリングに使われます。この属性は省略可能です。しかし、この属性が指定されない場合は、ページの <a href="#Defaults">defaults</a> がデフォルトのポートレットデコレータを指定します。</td> </tr> <tr> <td>state</td> @@ -840,11 +840,11 @@ </tr> <tr> <td><a href="#Fragment_Properties">property*</a></td> - <td>親フラグメントは、親レイアウト内の位置を特定するために、'row' または 'column' またはその両方のプロパティを持つかも知れません。</td> + <td>親フラグメントは、親レイアウト内の位置を特定するために、'row' または 'column' またはその両方のプロパティを持てます。</td> </tr> <tr> <td>title?</td> - <td>フラグメントポートレットのタイトルを含む、オプショナルの単純なテキストの要素。portlet.xml でセットされたタイトルを上書きします。</td> + <td>フラグメントポートレットのタイトルを含む、省略可能で単純なテキストの要素。portlet.xml でセットされたタイトルを上書きします。</td> </tr> <tr> <td><a href="#Preferences">preference*</a></td> @@ -852,7 +852,7 @@ </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints</a>?</td> - <td>フラグメントに対するインラインのセキュリティ制限をオプショナルで定義します。ページ、フォルダの制約と違って、'view' パーミッションだけを制限できます。もし指定されない場合は、そのフラグメントは <a href="#Page">page</a> 内で有効なセキュリティ制限を継承します。</td> + <td>フラグメントに対するインラインのセキュリティ制限を省略可能で定義します。ページ、フォルダの制約と違って、'view' パーミッションだけを制限できます。もし指定されない場合は、そのフラグメントは <a href="#Page">page</a> 内で有効なセキュリティ制限を継承します。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -976,7 +976,7 @@ </p> </div> <p> -<a href="#Portlet_Fragments">ポートレットフラグメント</a> の <preference> 要素は、ポートレットプリファレンスを定義します。これは、ポートレットアプリケーションの portlet.xml 内に、ポートレットの定義を何度も行う必要なく、ページ上のポートレットインスタンスのための、デフォルトのポートレットプリファレンスの設定を、簡単に行う手段を提供します。 +<a href="#Portlet_Fragments">ポートレットフラグメント</a> の <preference> 要素は、ポートレットプリファレンスを定義します。これは、ポートレットアプリケーションの portlet.xml 内に、ポートレットの定義を何度も行う必要なく、ページ上のポートレットインスタンス用に、デフォルトのポートレットプリファレンスの設定を、簡単に行う手段を提供します。 </p> <div class="original"> <p> @@ -1083,7 +1083,7 @@ </p> </div> <p> -<folder> 要素は、ポータルサイトのフォルダと関係する他の PSML 要素を保持する単純な入れ物です。この要素は、関係するファイルシステムディレクトリ内の folder.metadata ファイルとして存在します。フォルダの要素には 2 つの有効な属性が存在します。 +<folder> 要素は、ポータルサイトのフォルダと関連する他の PSML 要素を保持する単純な入れ物です。この要素は、関連するファイルシステムディレクトリ内の folder.metadata ファイルとして存在します。フォルダの要素には 2 つの有効な属性が存在します。 </p> <div class="original"> <table> @@ -1166,33 +1166,33 @@ </tr> <tr> <td>title?</td> - <td>デフォルトのフォルダのタイトルを含む単純な要素。フォルダのタイトルは、自身の長い記述とみなされます。もし短いタイトル名が利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 はフォルダ要素を含むファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> + <td>デフォルトのフォルダのタイトルを含む単純な要素。フォルダのタイトルは、自身の長い説明とみなされます。もし短いタイトル名が利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 はフォルダ要素を含むファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> </tr> <tr> <td>short-title?</td> - <td>フォルダのデフォルトの短いタイトルのテキストを含むオプショナルな単純要素。もし短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでメニューテキストとして使われます。もし指定されない場合は、title のテキストが使われます。</td> + <td>フォルダのデフォルトの短いタイトルのテキストを含む省略可能な単純要素。もし短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでメニューテキストとして使われます。もし指定されない場合は、title のテキストが使われます。</td> </tr> <tr> <td>default-page?</td> - <td>フォルダのデフォルトページまたはサブフォルダのテキストを含む単純なオプショナル要素。デフォルトページは、フォルダが直接ポータルから参照されるときに使われます。このフォルダ内のどのような <a href="#Page">ページ</a>やフォルダを (親フォルダとして使われる '..' も含む) 指定することも可能です。もしデフォルトページが設定されない場合は、'default-page.psml' が使われます。もし 'default-page.psml' が存在しない場合は、フォルダ内の最初のページがデフォルトになります。</td> + <td>フォルダのデフォルトページまたはサブフォルダのテキストを含む単純で省略可能な要素。デフォルトページは、フォルダが直接ポータルから参照されるときに使われます。このフォルダ内のどのような <a href="#Page">ページ</a>やフォルダを (親フォルダとして使われる「..」も含む) 指定することも可能です。もしデフォルトページが設定されない場合は、「default-page.psml」が使われます。もし 「default-page.psml」が存在しない場合は、フォルダ内の最初のページがデフォルトになります。</td> </tr> <tr> <td>document-order*</td> - <td><a href="#Page">page</a>、サブフォルダ、<a href="#Link">link</a> と言った構成要素のソートの順番を定義するのに使われる、構成要素のテキスト名を含む単純なオプショナル要素。名前にマッチする構成要素は、その要素が定義された順番に配置されます。他の構成要素は名前でソートされます。そして、メニューや他のリストでは、一致した構成要素の後に表示されます。正規表現による一致はサポートしません。</td> + <td><a href="#Page">ページ</a>、サブフォルダ、<a href="#Link">リンク</a> といった構成要素のソートの順番を定義するのに使われる、構成要素のテキスト名を含む単純で省略可能な要素。名前にマッチする構成要素は、その要素が定義された順番に配置されます。他の構成要素は名前でソートされます。そして、メニューや他のリストでは、一致した構成要素の後に表示されます。正規表現による一致はサポートしません。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Titles_and_Metadata">metadata</a>*</td> - <td>オプショナルで指定されるロケール固有のフォルダのタイトルや短いタイトル。</td> + <td>省略可能で指定されるロケール固有のフォルダのタイトルや短いタイトル。</td> </tr> <tr> <td><a href="#Menus">menu</a>*</td> - <td>オプショナルで指定される、追加の、または継承したものを上書きするフォルダのメニュー定義。</td> + <td>省略可能で指定される、追加の、または継承したものを上書きするフォルダのメニュー定義。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints</a>?</td> - <td>オプショナルで定義される、フォルダ用のインラインのセキュリティ制限の定義。もし指定されなければ、フォルダは親フォルダ内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> + <td>省略可能で定義される、フォルダ用のインラインのセキュリティ制限の定義。もし指定されなければ、フォルダは親フォルダ内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -1210,7 +1210,7 @@ </p> </div> <p> -<link> 要素は、ポータルサイトの外部のコンテンツを参照するのに使われるポータルリンクに関連づけられている、他の PSML 要素を保持するシンプルな入れ物です。この要素は、親<a href="#Folder">フォルダ</a>と関連づけられている、適切なファイルシステムのディレクトリ内に存在する '.link' という拡張子のファイルとして存在します。この要素には 2 つの有効な属性があります。 +<link> 要素は、ポータルサイトの外部のコンテンツを参照するのに使われるポータルリンクに関連づけられている、他の PSML 要素を保持するシンプルな入れ物です。この要素は、親<a href="#Folder">フォルダ</a>と関連づけられている、適切なファイルシステムのディレクトリ内に存在する「.link」という拡張子のファイルとして存在します。この要素には 2 つの有効な属性があります。 </p> <div class="original"> <table> @@ -1235,7 +1235,7 @@ </tr> <tr> <td>target</td> - <td>オプショナルで指定される、外部コンテンツを開くための対象となるフレームの名前。もし指定されなければ、リンクされたコンテンツはブラウザで開いているポータルと置き換わります。</td> + <td>省略可能で指定される、外部コンテンツを開くための対象となるフレームの名前。もし指定されなければ、リンクされたコンテンツはブラウザで開いているポータルと置き換わります。</td> </tr> <tr> <td>version</td> @@ -1285,11 +1285,11 @@ </tr> <tr> <td>title?</td> - <td>デフォルトのリンクタイトル用のテキストを含むシンプルな要素。リンクのタイトルは、その長い記述とみなされます。もしメニューテキスト用の短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 は link 要素を含むファイルのファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> + <td>デフォルトのリンクタイトル用のテキストを含むシンプルな要素。リンクのタイトルは、その長い説明とみなされます。もしメニューテキスト用の短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでロールオーバー用のテキストとして使われます。もし指定されていなければ、Jetspeed 2 は link 要素を含むファイルのファイル名からタイトルを決めようと試みます。</td> </tr> <tr> <td>short-title?</td> - <td>リンクのデフォルトの短いタイトルのテキストを含むシンプルなオプショナル要素。もし短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでメニューテキストとして使われます。</td> + <td>リンクのデフォルトの短いタイトルのテキストを含む単純で省略可能な要素。もし短いタイトルが利用可能であれば、一部のデコレータでメニューテキストとして使われます。</td> </tr> <tr> <td>url</td> @@ -1297,11 +1297,11 @@ </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Titles_and_Metadata">metadata</a>*</td> - <td>オプショナルで指定される、ロケール固有のリンクのタイトルや短いタイトル。</td> + <td>省略可能で指定される、ロケール固有のリンクのタイトルや短いタイトル。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints</a>?</td> - <td>オプショナルで指定される、リンクのためのセキュリティ制限。もし指定されなければ、リンクは親<a href="#Folder">フォルダ</a>内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> + <td>省略可能で指定される、リンクのためのセキュリティ制限。もし指定されなければ、リンクは親<a href="#Folder">フォルダ</a>内の有効なセキュリティ制限を継承します。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -1374,11 +1374,11 @@ </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">security-constraints-def</a>*</td> - <td>オプショナルで定義されるセキュリティ制限のコレクションの名前。これらのセキュリティ制限は<a href="#Page">ページ</a>、<a href="#Layout_Fragments">フラグメント</a>、<a href="#Folder">フォルダ</a>、<a href="#Link">リンク</a>内で、そして再利用とセキュリティのメンテナンスを容易にするために、この要素内で再定義されます。</td> + <td>省略可能で定義されるセキュリティ制限のコレクションの名前。これらのセキュリティ制限は<a href="#Page">ページ</a>、<a href="#Layout_Fragments">フラグメント</a>、<a href="#Folder">フォルダ</a>、<a href="#Link">リンク</a>内で、そして再利用とセキュリティのメンテナンスを容易にするために、この要素内で参照されます。</td> </tr> <tr> <td><a href="#PSML_Security_Constraints">global-security-constraints-ref</a>*</td> - <td>サイト内の全てのセキュリティ制限を適用するために、オプショナルで定義されるセキュリティ制限参照。それぞれのシンプルな要素のテキストは、このエレメント内のここで指定された名前のセキュリティ制限の定義を参照します。</td> + <td>サイト内の全てのセキュリティ制限を適用するために、省略可能で定義されるセキュリティ制限参照。それぞれのシンプルな要素のテキストは、このエレメント内のここで指定された名前のセキュリティ制限の定義を参照します。</td> </tr> </table> <div class="original"> @@ -1396,7 +1396,7 @@ </p> </div> <p> -<a href="#Page">ページ</a>, <a href="#Folder">フォルダ</a>, <a href="#Link">リンク</a> の <metadata> 要素はロケール特有のタイトルと短いタイトルのテキストを定義するのに使われます。これらの要素は何度でも、含まれる PSML 要素内で表れるかも知れません。しかし、複数の値が 1 つのロケールにたいして指定してはいけません。PSML xml 文書は、普通は広範囲のキャラクタセットをサポートするために、UTF-8 エンコーディングで宣言されます。 +<a href="#Page">ページ</a>, <a href="#Folder">フォルダ</a>, <a href="#Link">リンク</a> の <metadata> 要素はロケール特有のタイトルと短いタイトルのテキストを定義するのに使われます。これらの要素は何度でも、含まれる PSML 要素内で表れるかもしれません。しかし、複数の値が 1 つのロケールにたいして指定してはいけません。PSML XML 文書は、普通は広範囲のキャラクタセットをサポートするために、UTF-8 エンコーディングで宣言されます。 </p> <div class="original"> <table> @@ -1461,7 +1461,7 @@ </p> </div> <p> -<a href="#Page">pages</a>、<a href="#Layout_Fragments">fragments</a>、<a href="#Folder">folders</a>、 <a href="#Link">links</a>、<a href="#Global_Page_Security">page security</a> 要素内で現れる <security-constraints>、<security-constraints-def>、<global-security-constraints-ref> 要素については別のドキュメントであるセキュリティ制限の宣言に関するドキュメントに記述があります。 +<a href="#Page">pages</a>、<a href="#Layout_Fragments">fragments</a>、<a href="#Folder">folders</a>、 <a href="#Link">links</a>、<a href="#Global_Page_Security">page security</a> 要素内で現れる <security-constraints>、<security-constraints-def>、<global-security-constraints-ref> 要素については宣言型セキュリティ制限に関するドキュメントに別途記述されています。 </p> <div class="original"> <p> @@ -1469,7 +1469,7 @@ </p> </div> <p> -<a href='guide-security-declarative-psml.html'>セキュリティ制限の宣言ガイド</a> +<a href='guide-security-declarative-psml.html'>宣言型セキュリティ制限のガイド</a> </p> </section> @@ -1480,7 +1480,7 @@ </p> </div> <p> -<a href="#Page">ページ</a> や <a href="#Folder">フォルダ</a> 要素内で現れる <menu> 要素は別のドキュメントであるメニューの宣言ガイドに記述があります。 +<a href="#Page">ページ</a> や <a href="#Folder">フォルダ</a> 要素内で現れる <menu> 要素は宣言型メニューのガイドに別途記述されています。 </p> <div class="original"> <p> @@ -1488,7 +1488,7 @@ </p> </div> <p> -<a href='guide-menus-declarative-psml.html'>メニューの宣言ガイド</a> +<a href='guide-menus-declarative-psml.html'>宣言型メニューのガイド</a> </p> </section>