Noriko Mizumoto
norik****@redha*****
2009年 2月 20日 (金) 15:02:58 JST
junnichi さん 査読ありがとうございました。 いくつか確認させてください。 #14 実稼働アプリケーション→「実稼動」で良いか [English] In most rules-driven applications, rules need to be dynamically deployable, so a production application will want to use a Drools RuleAgent to manage the RuleBase. * 変更の候補があげられていなかったのですが、どうしましょう? #15 RulesAgent 管理の RuleBase も components.xml で設定が可能です。 ↓ RulesAgent 管理の RuleBase も components.xml で設定「されます」。 [English] The RulesAgent-managed RuleBase is also configurable in <literal>components.xml</literal>: * 原文を意訳するほどの違和感は感じられないのでそのまま残そうと思うのです がいかがでしょうか。 #17 アサーション・アサート [元] <literal><assertObjects></literal> 要素は、 <literal>WorkingMemory</ literal> 中に、fact としてアサーションされるオ ブジェクト、 または、オブジェク トのコレクションを返す EL 式を指定しま す。 * 全体的に若干の修正をしました。 [変更文] <literal><assertObjects></literal> エレメントは <lteral>WorkingMemory</literal> に fact としてアサートされるオブジェクト の集合または 1 オブジェクトを返す EL 式を指定します。 #19 あるオブジェクトは、ルールでは Drools グローバルとして扱われます。 ↓ あるオブジェクトは、Drools グローバルとしてルールを利用できます。 訳が正しいか確認(正しかったらすいません) [元] あるオブジェクトは、ルールでは Drools グローバルとして扱われます。 すなわち、 jBPM <literal>Assignable</literal> は <literal>assignable</literal> として、そして Seam <literal>Decision</literal> オブジェクトは <literal>decision</literal> として扱われます。 デシジョンを扱うルールは、デシジョンの結果を決定する ために、 <literal>decision.setOutcome(\"result\")</ literal> を呼ぶ必要 があります。 割り当てを実行するルールは、 <literal>Assignable</literal> を使ってアクターIDを設定する必要があります。 * 全体的に若干の修正をしました。 [変更文] ルールに対して特定のオブジェクトが Drools のグローバルとして使 用可能です。 jBPM <literal>Assignable</literal> は <literal>assignable</literal> として、 Seam <literal>Decision</literal> オブジェクトは <literal>decision</literal> として使用可能です。 decision を処理するルールは <literal>decision.setOutcome(\"result\")</literal> を 呼び出して決定結果を確定します。 assignment を実行するルールは <literal>Assignable</literal> を使ってそのアクターIDを設定するはずです。 #20 Note、Cautionは共に「注意」でよいか たとえば、Note→「注目」などとしてはどうか * Note:(マーク)あるいは Caution:(マーク)などの場合はそれぞれ「注記」と 「警告」としてレッドハット文書では統一していますがいかがでしょうか。この 章では「Note」は1箇所、マークではなく文章内に使用されていたのでそのまま 残しています。 水本