Fusayuki Minamoto
miki.****@nifty*****
2006年 6月 12日 (月) 12:26:33 JST
おおさわさん 返信が遅れてすみません。 この一週間、本業が忙しくで死んでました。 >折衷案的ですが、「コンテキスト依存的」という訳はどうでしょうか? 私は、日本語の語感として、カタカナ+「的」に違和感があります。 「的」をつけるのであれば、基本に戻って「文脈的」ではいかかでしょうか。 ただし、contextは「コンテキスト」のままです。 ところで、ITProの記事では、「文脈型」と訳しています。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060517/238133/ JBoss Seamは,宣言型および文脈型の状態管理を通じて, Webアプリケーション構築の統一コンポーネント・モデルを提供している。 「文脈型コンポーネント」というのは悪くないと思います。宣言型との 対比で文脈型というのも、しっくりきます。 >Context cariables => コンテキスト変数 OKです。 contextやcontextualについては、もう少し意見交換させてください。 その他の用語と比べて、はるかに重要ですから。 その他の用語については、さっさと決めてしまいましょう。 Miki >おおさわです。 > >contextualという単語がどのように活用されているか >Seam1.0Beta2全体から検索してみました。 > >a) Contextual Components >b) contextual objects >c) contextual names >d) contextual identity >e) contextual variables > >コンテキスト的では、なんのこっちゃなので、 >Mikiさんからアドバイスいただいたもので十分なのですが、 > コンテキスト依存 > コンテキストに依存した > >説明文の中にの単語のパラレリズムとして >動的 (dynamic) 、双方向的 (bidirectional) があります。 >折衷案的ですが、「コンテキスト依存的」という訳はどうでしょうか? > >その場合、上記のWordingは以下のような感じでしょうか? >a) コンテキスト依存的コンポーネント >b) コンテキスト依存的オブジェクト >c) コンテキスト依存的名称 >d) コンテキスト依存的一意性 >e) コンテキスト依存的変数 > >context variablesは、contextual variablesとは少し異なる >使用方法がされており、具体的なコンテキストに属する変数を >示しており、Contextual variablesは概念的な説明部の章に >しか登場していません。一方で、Context variablesは具体的な >説明部分の章に多く登場します。 > >したがって、 >Context cariables => コンテキスト変数 >です。 > >PS >そろそろ、巻きに入りたいと思います。 >よろしくお願いいたします。 ---- 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about