NOGAMI Shinobu
s-nog****@nri*****
2008年 8月 7日 (木) 11:37:33 JST
To: JJBugメンバーのみなさま 野上です。 08/28(木)に、なんと「JBoss Seam」に特化したテクニカルセミナーが 開催されることとなりました。 以下は、レッドハットさんのサイトのイベント情報 ( http://www.jp.redhat.com/event/ )からの転載です。 ----- ----- 『実践! JBoss Seam テクニカルセミナー 〜開発の現場から最新トピック〜』 ○開催概要 Java EEにおけるアプリケーション開発の生産性を大幅に向上できる 次世代の標準アプリケーションフレームワークになる JBoss Seam に 関する技術セミナーを開催します。JBoss Seam を利用したアプリケー ション開発は、既に実践段階に入っており、国内においても多くの事例 がでてきています。 本セミナーでは、最新のJBoss Seam 2.0やJBoss Developer Studio を 活用した高速なアプリケーション開発の手法をご覧頂き、また、実際の プロジェクトでの活用事例、技術的なベストプラクティスなどの実践に 役立つ技術情報をご提供します。 JBoss Seam は、Java EE6 の標準フレームワーク Web Beans(JSR-299)と して多くの技術仕様が採用されています。これからのJava EEアプリケー ション開発技法を先取りする先進技術セミナーに、是非ご参加ください。 ○開催日 2008年8月28日(木)午後1時30分〜 at 秋葉原コンベンションセンター ○開催内容 13:00 〜 開場および受付 13:30 〜 13:40 ご挨拶 : レッドハット株式会社 13:40 〜 14:20 JavaEE5時代の企業内フレームワーク開発と今後の課題 講演者: USJIS株式会社 オープンプラットフォーム部 システムデザイナー 斉藤 賢哉 講演概要: 「マスタリング JavaEE5」(翔泳社)の著者である斉藤氏からJavaEE5 時代の企業内フレームワークの開発と展開時のポイントについてご講演 頂きます。ご講演では、JavaEE5の課題や今後の展望、JBoss Seamにつ いて触れて頂きます。 14:20 〜 15:10 JBoss Seam 2.0 最新トピック 講演者: レッドハット株式会社 グローバルサービス本部 ミドルウェアソリューショングループ マネージャ 田澤 孝之 講演概要: JBoss Seam 2.0の最新トピックについて紹介し、JBoss Developer Studio を使ったSeamを利用したアプリケーション開発のデモを行います。 15:10 〜 15:25 - 休憩 - 15:25 〜 16:15 JBoss Seamで実現するEoD 〜アプリケーション開発の高生産性、高品質への寄与〜 講演者: 株式会社 野村総合研究所 情報技術本部 共通基盤推進部 上級テクニカルエンジニア 富岡 優 副主任テクニカルエンジニア 和田 広之 講演概要: 近年、Java関連技術の進化が進む中、JSF、EJB3.0の導入が進み始めたが 技術的な障壁が高かった。そこでJSF、EJB3.0を統合するJBoss Seamが 発表されて、開発容易性(EoD)への期待が加速している。特に開発現場 からの導入の要望も高まりつつあります。弊社では、JBoss Seamの優位性 にいち早く目をつけて、調査研究を先行して実施してた。既に実際のプロ ジェクトでも活用しており、成果もあげつつある。また、弊社の開発 フレームワークとの連携を行うことでさらなる生産性向上、品質向上も 実現しています。 本講演では、JBoss Seamの開発の特徴であるEoDの実現のポイントを説明 するとともに、プロジェクトでの活用事例に関しても紹介致します。 16:15 〜 17:10 JBoss Seamの核(コア)を理解する 講演者: レッドハット株式会社 グローバルサービス本部 ミドルウェアコンサルティンググループ・ シニアコンサルタント 皆本 房幸 レッドハット株式会社 グローバルサポートサービス JBoss テクニカルサポートエンジニア 木村 貴由 講演概要: JBoss Seamのカンバセーションコンテキストやトランザクション管理、 永続コンテキスト管理の仕組みなど、Seamを利用する上で欠かせない 中核となる技術の解説を行います。 17:10 〜 17:30 レッドハットからのご案内 及び Q&A * 場所: 秋葉原コンベンションセンター 5B * 定員: 100名(先着順) * 対象: 一般企業のシステム部の方、IT企業のSE/営業の方、Java開発者の方 * 参加費用: 無料 * 主催: レッドハット株式会社 * お申し込みは、https://rh-entry.smartseminar.jp/public/application/add/31 ----- -----