[groonga-dev,04624] Re: トークナイザー使用時のキーワードをparserで利用することについてのご質問

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Kouhei Sutou kou****@clear*****
2018年 5月 16日 (水) 18:18:50 JST


須藤です。

In <CA+B0rncqoLRshrHjPP5Sh_nX32c4AAgyNUCtyxk_JyTrP****@mail*****>
  "[groonga-dev,04623] トークナイザー使用時のキーワードをparserで利用することについてのご質問" on Wed, 16 May 2018 18:13:03 +0900,
  高田孝一 <koich****@kccs*****> wrote:

> 5.04リリース時に、
> トークナイザーなどのパラメーター名を改善(6.XXまでは互換性あり)
> 以下のパラメーター名が変更になりました。旧パラメーター名はMroonga6系(6.XX)までは使うことができますが、2017年2月にリリース予定の7.00で削除される予定です。すぐに影響はありませんが、早めの変更をおすすめします。
> ~~
> トークナイザー指定時のキーワードをparserからtokenizerに変更
> 
> 上記説明がございましたが
> 8.02リリース時点では、ワーニングが出力されますが利用可能となっております。
> テーブル構成の変更が困難な為、継続してparserで指定して利用する予定ですが、
> 現状の利用は問題ないという理解で宜しいでしょうか?

使えるんですが、tokenizerへの変更を視野に入れることを強くオ
ススメします。


-- 
須藤 功平 <kou****@clear*****>
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