Daijiro MORI
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Thu Nov 14 16:54:52 JST 2013
Daijiro MORI 2013-11-14 16:54:52 +0900 (Thu, 14 Nov 2013) New Revision: 0e3e28a0e04375d3324f36fe161ff5bf36117e7e https://github.com/droonga/droonga.org/commit/0e3e28a0e04375d3324f36fe161ff5bf36117e7e Message: Add some descriptions about catalog. Modified files: ja/overview/index.md Modified: ja/overview/index.md (+23 -16) =================================================================== --- ja/overview/index.md 2013-11-14 16:19:19 +0900 (441aa81) +++ ja/overview/index.md 2013-11-14 16:54:52 +0900 (f633fc6) @@ -69,23 +69,30 @@ Protocol Adapterは、WebアプリケーションからDroongaを利用しやす Protocol Adapterは、Node.js用のWebプラットフォームExpressのplugin(express-droonga)として実装されています。 Protocol Adapterを使用することにより、検索クエリをHTTPリクエストとして送信し、検索結果をそのレスポンスとして受け取るC/S型のサービスが利用できるようになります。また、Socket.IOの特質を生かしたpub/sub型のサービスも利用することができます。 -## 分散 - -* カタログ -* 複数のホストに跨がって単一のDBを構築 -* 各ホストでは一つ以上のfluentdを動かす -* システムカタログを全てのホストで共有する -* クライアントはどのfluentdに接続してもよい - (同じ結果が返される) +## Droongaクラスタの構成 + +Droongaクラスタは一つ以上のDroonga Engineプロセスで構成されます。 +複数のDroonga Engineプロセスが一つのクラスタを構成する時、 +クラスタ上の全ての資源を記述するカタログ情報を共有する必要があります。 +カタログで管理するのは以下の資源です。 + +### 発効日時 + +### ゾーン + +ホスト資源とそのトポロジー + +### ファーム + +ホスト毎のディスク資源 + +### データセット + +* 操作単位となる複数のテーブルの組 * ハッシュ値&世代によってパーティション化 -* データセット毎にレプリケーション数を設定 -* 1クラスタ内に以下の要素を任意数定義 -* ゾーン: ホスト資源とそのトポロジー -* ファーム: ホスト毎のディスク資源 -* データセット:操作単位となる複数のテーブルの組 -* 上記より動的に資源を割り当ててDBを維持 - -## 通信 +* データセット/テーブル毎にレプリケーション数を設定 + +## Droonga Engineの処理 * 分散処理のための通信は全てfluentdを利用 * データもクエリも全てJSON(msgpack)で表現 -------------- next part -------------- HTML����������������������������... ダウンロード