自動アップデート機能
不可能ではないのですが、現状はやや面倒くさいです。選択肢としては
などがあります。1.は一番簡単ですが、急に多数のアクセスがあった場合に捌けない可能性があります。また、ファイルのアップロードはSFTP経由なので、やや更新が面倒くさいかもしれません。
2.はWebからファイルを更新できて楽ですが、文書マネージャ機能自体利用を推奨していないため、今後機能が無くなる可能性があります。
3.は裏技的な使い方ですが、プロジェクトのダウンロードページでファイルを登録すると、そのファイルが自動的にSF.JPのFTPサーバーやミラーサイトにコピーされます。このURLを直で叩くというもので、ネットワーク容量が大きいミラーサーバーを配布に使えるのはメリットですが、仕様変更などで動かなくなる可能性があります。
SF.JP側でもこのような要望は認識していて、何らかの手段を提供することを検討しています。もし近々で実装されるなら、プロジェクトWeb(ホスティング機能)を使うのが無難でしょう。
自動アップデートはいくつかライブラリがあり、どれを使うかによっても対応が変わるので、もし使いたいライブラリがあるようでしたらそれをお知らせいただければ対応を考えたいと思います。
現状だと1.が一番現実的ですね。既に3.はftp.jaist.ac.jp/pub/sourceforge.jp/ffftp/で確認しましたが、ファイル名を固定出来ないようで、他のサーバーの仕様は分かりませんが諦めました。
ZIP版なら本体の書き換え、インストーラ版なら加えてレジストリを一部書き換えるだけなので、まだライブラリの使用は考えていません。ちなみに元のFFFTPは「更新風鐸」を使用しているようですが、今は機能しませんし、通知のみでアップデート機能がありません。 現在想定しているルーチンは以下の通りです。
急を要する機能ではありませんので、もう少し様子を見ることにします。 ありがとうございました。
近々自動更新機能を実装したいと考えています。 仕様は次の通りです。
開発側
FFFTP側
FFFTP側で設定可能な項目
未定
セキュリティ上の懸念などのご意見があればお願いいたします。
1.99にて実装しました。
自動アップデート機能を実装するにあたって、何らかの固定のアドレス(例えばsourceforge.jp/projects/ffftp/update.txtのようなもの)が必要ですが、SourceForge.JPにはそのような広告などの意図しないデータが入らないパスが固定のファイルを作成する機能はあるのでしょうか。 あるとすればそのように利用することは可能でしょうか。