[exerb-dev] IATの修正

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NAKANO Kouichi knuck****@f8*****
2002年 7月 17日 (水) 20:25:07 JST


なかのです。

Yuya Kato <yuya****@katod*****> wrote
at Wed, 17 Jul 2002 10:55:54 +0900 in [exerb-dev] IATの修正
> どうやらIAT(インポートアドレステーブル)の修正が正常に行えない
>DLLがあるみたいですね。
>exerb.cppの564行目
>	// インポートアドレステーブルのDLL名を書き換える
>	while ( pDescriptor->Characteristics ) {
>が、最初から偽になっているのが原因の模様。

ちょっと調べてみました。
件のDLLは多分GNUのリンカで作ってるんでしょうね。
Characteristicsは全部ゼロになってます。
NameとFirstThunkは値がセットされています。
ループ終了の判断をNameかFirstThunkでやるか、オールゼロで判断す
るのかのどれかになると思うんですが、その辺に関しての文献を見つ
けられていないので何ともいえません。

# exeファイルの名前の長さに制限があることを今更知りました。

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NAKANO Kouichi  Email   knuck****@f8*****




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