Delphi(Object Pascal)への組み込みを目的としたECMAScript(JavaScript)エンジン
サンプルを修正
TJObjectのデフォルトプロパティでNameとTagを無視していたのを修正
関数式
HTTPSがまともに動いてなかったのを修正
LibraryPathにカレントディレクトリを追加
object作成式にQuoteStringとNumberを使えるよう修正 { "a" : 0 }
Stringオブジェクトを作り直し
StringBufferオブジェクト 内部はString
Number.toChar()で数字の文字コードを文字に変更
()と[]の扱いを同じにする
関数への代入...引数の最後に代入値を追加します
newでのObjecy作成で関数名を指定するとコンストラクタ
OnErrorイベント
終了時のエラーを修正
$を変数に使えるよう修正
TJCookieObjectを修正
TJArrayObject.GetValueを変更
prototype
Date.getTime()をミリ秒単位に修正
delete式を修正
TJStringsObject.ToStringを修正
Directory.clear() .findfiles() .files .directories
Global.format() .formatFloat()
CheckListBox.index
ecma_expr.pasのCalcValue等をecma_type.pasへ移動
function.call() .apply() .callee()
Array.assign()
File.path
Directory.path
undefinedを返すメソッドをthisオブジェクトを返すように修正
TJObject.ToInteger .ToDoubleを削除して .ToNumberに統一
CalcValue2でオブジェクトの演算を修正
変数宣言でvarがあるとローカル、無い場合はグローバル(TDMonkey.DeclareLocalVar)
ActiveXのイベント
VCLオブジェクト
OnDoEventsイベント
GarbageCollectプロパティを削除したのでコンポーネントを再登録してください
集合型と列挙型プロパティは文字列に変換する
TJObject.Createの引数を変更
RegExpの内部を少し変更
eval()をまともに動くよう修正
TJNotifyを使うとObjectの終了通知を受けることができます
static・global宣言で静的変数(文法はvarと同じ)
try catch finallyを修正
ソケットオブジェクトにイベント
TJIniObject.update() writeを使った後iniを更新するためにupdateをしてください(気が付きませんでした…)
TJBaseArrayObjectの仮想メソッドをTJObjectへ移動
String.replace()でサブマッチ$nの置換、置換文字列に関数を指定
正規表現のオブジェクトの省略メンバ $& $' $* $+ $_ $`
Object.getKeys() .getProperties() .getMethods()はArrayを返すように変更