Hiroaki Itoh
hitoh****@xware*****
2004年 2月 14日 (土) 14:37:52 JST
伊藤@エクスウェア、です。 From: Yasuhiro Takahashi <y-tak****@se*****> Subject: [cvs-jp-info 439] Redhat9 <=> WinCvsごった煮で「No such file or directory」 Date: Sat, 14 Feb 2004 11:31:49 +0900 > 「現象」 > WinCvsからのログオンが正常に終了した後、インポートをしようとすると以下の > メッセージが表示されてうまくいかない。 > > Cannot access /usr/local/newrepos/CVSROOT > No such file or directory これ、ローカルモードで動作してません? クライアント/サーバモードなら、 エラーメッセージは server: Cannot access /usr/local/newrepos/CVSROOT となると思うので。 WinCvs 1.3 ベースのもの(つまり私のもの?)を入れようとしているのであれば、 インポート時に『全般』タブが出ているので、そこを確認してください。 WinCvs 1.2 ベースのものを入れようとしている場合...記憶が曖昧なのですが、 もしかしたら、インポート時に『全般』タブが出ないかもしれないので、 その場合は、『管理』→『設定』→『CVSROOT』(だっけ?)で、インポート前に 予め適切なものに変更しておきます。(変更したら CVSROOT 強制でログインが 必要かも。) # 元々 CVS の CVSROOT という考え方はわかりにくいが、WinCvs も決して # それをわかりやすくはしていない。特に 1.2 ベースのは罪だと思う...。 多分コンボボックスが :pserver:dareka @ host-hoge:/usr/local/newrepos のようになっていないとアクセス出来ないのではないかと。 # もしくは、プロキシを通す必要があれば、 # :pserver;proxy=proxy;proxyport=12345:dareka @ host-hoge:/usr/local/newrepos # てな感じ。 WinCvs 側から考えられるのはこんなとこでしょうか。 --- Hiroaki Itoh<xware_hitoh****@users*****>