[cvs-jp-info 113] Windowsでの再帰(Re: cvs remove -f の取り消し)

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Mika Ohtsuki mika****@is*****
2003年 5月 29日 (木) 17:53:08 JST


平田さん、

みかままです。こっちに返信します。

ごめんなさい、状況をよく見ていませんでした。

>> ちなみに失敗の原因は、複数のディレクトリからなるプロジェクトがあり、その中の
>> ひとつのディレクトリ(Rels)とその内容を削除しようと

>> cvs -f removee Rels\*

>> としたところカレントから下のほかのディレクトリのファイルまで削除されてしまい
>> ました。cvsのメッセージを見ていると
>>>> とRels\~..をたどってすべてのディレクトリをremoveしているようです。

>> Windows(MS-DOS?)の感覚で上の指定でRelsの下を指定したつもりだったのですが、こ
>> のような場合何か注意点があるのでしょうか?
> cvsコマンドのデフォルト設定は-R(再帰)です。
> 頻繁にあるようなら、グローバルオプション-lを指定して「ローカルディレクト
> リのみ」にしておいた方がいいかもしれません。

UNIXでも通常は再帰は下向きです。「..」をたどって上向きなのは異様です。
セパレータとして、\を使用したせいかも…。
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みかまま#ちょっとチェックしてみます






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