KOIE Hidetaka (鯉江英隆)
hide****@koie*****
2003年 7月 13日 (日) 11:55:43 JST
Message-Id: <20030****@nmse0*****> Date: Fri, 11 Jul 2003 22:17:26 +0900 From: Mineo Kasai <kasai****@sid*****> Subject: [cvs-jp-info 172] WinCVSのライセンス | ざっぱにいって、私は「WinCVSをタダでつかえる」、ということは、どこで | 保証されるのかなあ、という点で悩んでいます。 http://www.gnu.org/philosophy/free-sw.ja.html にフリーソフトウェアの説明がありました。引用すると: ━━━━━━━━━━━━━━ここから━━━━━━━━━━━━━━ 「フリーソフトウェア」のフリーは、ユーザがソフトウェアを実行、複製、頒 布、研究、変更、そして改良する自由のことを指しています。より厳密に言え ば、「フリーソフトウェア」のフリーとはそのソフトウェアのユーザに与えら れる 4 種類の自由を意味しています。 * 目的を問わず、プログラムを実行する自由 (第 0 の自由)。 * プログラムがどのように動作しているか研究し、そのプログラムにあな たの必要に応じて修正を加え、採り入れる自由 (第 1 の自由)。 ソー スコードが入手可能であることはこの前提条件となります。 * 身近な人を助けられるよう、コピーを再頒布する自由 (第 2 の自由)。 * プログラムを改良し、コミュニティ全体がその恩恵を受けられるようあ なたの改良点を公衆に発表する自由 (第 3 の自由)。 ソースコードが 入手可能であることはここでも前提条件となります。 ユーザが以上で挙げた全ての自由を有していれば、そのプログラムはフリーソ フトウェアです。よってあなたは、コピーを変更、頒布手数料の有無を問わず どこの誰にでも自由に再頒布することができ るのです。これらのことをする のが自由だという内容には、許可を求めたり許可を得るためにお金を払った りする必要が無いということも含まれています。 ━━━━━━━━━━━━━━ここまで━━━━━━━━━━━━━━ -- 鯉江