Clearfy Business のインストール方法

ざっくりとしたインストール方法

インストール方法

  • TomcatかGlassfishにデプロイしてください。
  • データベースも内蔵しており、起動すると自動的にDBも動き始めるので、特に追加で必要な設定はありません。
    • 初期設定では、アプリはTomcatやGlassfishで指定したポート番号、H2DBのGUIが9999番で動作します。また、ポートの9998番でDBに接続することができます。
      • これらのポート番号は、WEB-INF内のweb.xmlに記載していますので、必要に応じて書き換えてください。
    • 外部公開サービスとして運用する時には、サーバのファイアウォールでこれらのポート番号を外部から遮断して使うように設計しています。(たぶん、よくあるApache+Tomcat、Apache+Glassfishの連携方法だと思います。)
  • Webサーバーと連携させるときは適宜プロキシの設定をしてください。

セットアップ方法

  • デプロイした先をブラウザで開くと、管理者のアカウント情報とパスワードを入力する画面が開きます。
  • これらを入力すると、データベースにデータテーブルを作成し、初期データを登録されます。
  • データの作成に成功すると、ログイン画面に誘導されますので、管理者のアカウント名とパスワードでログインできるようになります。