チケット #24488

ATmega88を128kHzのシステムクロックでスリープさせた場合、ヒューズビット選択のOSCと8MHzの分周でのOSCとで消費電流が違う。

登録: 2011-02-21 17:42 最終更新: 2011-02-25 14:17

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(未割り当て)
チケットの種類:
状況:
オープン
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
なし
ファイル:
なし

詳細

ATmega88を128kHzのシステムクロックでスリープさせた場合、ヒューズビット選択のOSCと8MHzの分周でのOSCとで消費電流が違う。

この疑問に関して投稿します。

現在ヒューズビット設定での128kHzシステムクロックでのスリープ時の電流値は16uAに対し、 8MhzをCLKPRレジスタの分周設定で128kHzに設定した場合では100uAぐらいになってしまう。

チケットの履歴 (5 件中 3 件表示)

2011-02-21 17:42 更新者: blackzoro
  • 新しいチケット "ATmega88を128kHzのシステムクロックでスリープさせた場合、ヒューズビット選択のOSCと8MHzの分周でのOSCとで消費電流が違う。" が作成されました
2011-02-21 17:42 更新者: blackzoro
  • チケットの種類バグ から ATmega88機能解説 に更新されました
2011-02-24 18:48 更新者: blackzoro
コメント

http://www.atmel.com/dyn/resources/prod_documents/doc1259.pdf

このサイトで、ATmega88の4MHzで動作中にパワーセーブモード時に、消費電流を4uA程度まで削減できる内容があるとのこと。

2011-02-24 18:56 更新者: blackzoro
コメント

http://www.atmel.com/dyn/resources/prod_documents/doc1259.pdf

の翻訳内容。 doc1259.pdf page 1

This application note describes how to implement a Real Time Clock (RTC) on AVR® microcontrollers that features the RTC module.

このアプリケーションメモは、RTCモジュールを特徴とするAVRマイクロコントローラでReal Time Clock(RTC)を実行する方法を記載します。

The implementation requires only one discrete component – a 32.768 kHz watch crystal.

実施は、1つの別々の構成要素だけを必要とします – 32.768kHzの時計の蓋ガラス。

The application has very low power consumption because the microcontroller operates in Power-save mode most of the time.

マイクロコントローラがほとんどPower-保存モードで動くので、アプリケーションは非常に低い電力消費を持ちます。

In Power-save mode the AVR controller is sleeping with only a Timer running

Power-保存モードでは、AVRコントローラは、Timerランニングだけで眠っています。

On every Timer overflow the time, date, month, and year are counted.

あらゆるTimer超過人員の上で、時間、日付、月と年は、数えられます。

This RTC implementation is written for the ATmega103, and can easily be ported to other AVRs with RTC Module. The advantages of implementing a RTC in software compared to an external hardware RTC are obvious:

このRTC実施は、ATmega103のために、手紙に書かれます、そして、RTC Module.で他のAVRに簡単に運ばれることができます、外部のハードウェアRTCと比較してソフトウェアでRTCをインプリメントすることの長所は、明らかです:

2011-02-25 14:17 更新者: blackzoro
コメント

ATmega88でもTOSC端子機能がある。この端子はATmega88ではデータシート2ページ目でタイマカウンタ2用として使うことができるとのこと。

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