チケット #41044

物理キーボードのワンショットモディファイア機能

登録: 2020-12-11 08:42 最終更新: 2020-12-17 10:31

報告者:
担当者:
(未割り当て)
チケットの種類:
状況:
オープン
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
なし
ファイル:
なし

詳細

現在使用しているキーボードには、ワンショットモディファイア機能を有しており、それを用いてスペースキーにCtrlを割り当てています。 この状態でbenizaraを使用していると、Ctrl+A, Ctrl+FといったCtrl操作が使えないことがあります。1回目はほぼ失敗し、2回連続で入力すると使えることがあります。 例

Ctrl+A 1回目 : a Ctrl+A 2回目 : 全選択(Ctrl+Aが機能する)

あくまで推察ですが、ワンショットモディファイア機能でCtrl+Aを押すと、Aを押した瞬間にCtrl, Aが短い時間に一気に送信されるため、benizara側で取り逃してしまうのではないか、と想像しました。

なんらか対処はできないでしょうか。

参考: ワンショットモディファイア機能とは、CtrlやShiftなどモディファイアキーを通常のキーに重ねて配置する機能です。スペースキーにShiftを割り当てるSandS(Shift and Spaces)がよくある使い方です。

チケットの履歴 (3 件中 3 件表示)

2020-12-11 08:42 更新者: h_ochiai
  • 新しいチケット "物理キーボードのワンショットモディファイア機能" が作成されました
2020-12-11 08:53 更新者: h_ochiai
コメント

事象の例が間違っていましたので修正します。

  • Ctrl+A 1回目 : (何も入力されない)
  • 1回目のCtrlを押したままA 2回目 : 全選択(Ctrl+Aが機能する)

benizaraのログは以下のようになりました

  6486 LCtrl down

     1           {Blind}{LCtrl down}

     0 a down

     0 LCtrl down

  1560 LCtrl up

     1           {Blind}{LCtrl up}

    15 LCtrl up

2020-12-17 10:31 更新者: None
コメント

チケットを発行いただき、ありがとうございました。この問題は、ローマ字モードでモディファイアキー(Ctrlキーなど)を押下したときに発生します。対策を考えますので少々お待ちください。

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