ダウンロード
Magazine
開発
アカウント
ダウンロード
Magazine
開発
ログイン
アカウント/パスワードを忘れた
アカウント作成
言語
ヘルプ
言語
ヘルプ
×
ログイン
ログイン名
パスワード
×
アカウント/パスワードを忘れた
日本語の翻訳状況
カテゴリ:
ソフトウェア
人物
PersonalForge
Magazine
Wiki
検索
OSDN
>
ソフトウェアを探す
>
オフィス/ビジネス
>
エンタープライズ
>
ビジネスパフォーマンスマネージメント
>
ADempiere ERP Business Suite
>
フォーラム
>
開発
>
ローカライゼーションに向けた作業
ADempiere ERP Business Suite
概要
プロジェクト概要
開発ダッシュボード
Webページ
開発メンバー
画像ギャラリー
公開フィード一覧
活動
統計情報
活動履歴
ダウンロード
リリース一覧
統計
ソースコード
コードリポジトリリスト
Subversion
リポジトリ閲覧
チケット
チケット一覧
マイルストーン一覧
チケットの種類一覧
コンポーネント一覧
よく使われるチケット一覧のリスト/RSS
新規チケット登録
文書
コミュニケーション
フォーラム
フォーラム一覧
イベント (229)
Adempiereの使い方 (48)
JasperReports & iReport (18)
Pentaho (8)
全般 (419)
文書管理 (69)
コミュニティ運営 (16)
開発 (47)
雑談、つぶやき (97)
メーリングリスト
MLの一覧
ニュース
フォーラム:
開発
(スレッド #32146)
話題(スレッド)一覧に戻る
RSS
ローカライゼーションに向けた作業 (2012-05-07 00:40 by
syatsuzuka
#63659)
返信
チケットに引用
ADempiere WikiのLocalization Guideの翻訳を進めました。
(粗めに翻訳しているので、ちょっと読みにくいかもしれません)
<
http://www.adempiere.com/Ja/Localization_Guide>
ここで書いてあることは、大きく以下のようです。
・Localizationとしては、翻訳作業と、勘定科目の整備が必要
・翻訳には以下の方法がある。
-アプリを通した直接設定
-Launchpadを用いた翻訳ファイル作成
-翻訳メモリ(?)を使って、XMLにエクスポートし、OmegaT等を用いたテキスト編集
・勘定科目は国ごとに違うため、専門家の協力が必要
launchpadに翻訳定義がされていない部分がある、とのことで、きっとXMLファイルをXMLエディタで直接編集されたことが予想されますが、用語が多数あることから、部分的な翻訳の修正を対応できるように、Launchpadでの協働作業の運用方針を日本のコミュニティとして整備していければ、と思います。
勘定科目については、ちょうどこの間の姥貝さんからのタクソノミーの話を参考に、JIS勘定科目ではなく、XBRLも意識して、金融庁整備のタクソノミーを参考とするのがいいのかもしれませんね。
直近としては、USの勘定科目を日本でしっくりくる科目におきかえるだけで、いいと思いますが、将来的には、タクソノミーで定義されているような業界ごとのCOAファイルの整備や、ADempiereにおける、日本会計基準設定のフィージビリティ (Accounting Schemaをどのように設定すべきか)、について、今後の勉強会でも確認を進めて行きたいと思ってます。
個人的には、翻訳、COA整備、日本向けの会計ルール設定 (Accounting Schema設定)の他、下記がローカライゼーションの主な候補として挙げられるものと思ってます。
-固定資産関連 (減価償却の税制改訂対応。とりあえずはGLでの手動仕訳作成でしのいでもらう必要がありそうです)
-給与計算関連 (社会保険の法制度改訂対応。給与計算の利用にはまだ色々と壁があるかと思いますが)
-各種帳票関連 (ほとんどはnice to haveであるため、コミュニティとしては開発手順の文書化を取り組み、そこから先はユーザもしくは、SIerが周辺ビジネスとして対応すればいいような気がしています)
追って、グローバルの掲示板にも、他の国ではどのようなローカライゼーションのための追加開発をしているのか、聞いてみようと思ってます。(もちろん、他の方から問いかけを投げて頂いてもかまいません)
ただ、非営利のコミュニティの活動で、これらの開発責任をコミットすることは現実的でないため、コミュニティとしては、できることのできる範囲での対応になるかと思っています。
本格的なビジネスでの利用に向けては、上述したような法制度改訂への対応の他、過去のメジャーバージョンに対する、継続的な品質担保も併せて、周辺ビジネスでの対応が必要になってくるものと、個人的には考えています。
コメント等ございましたら、お気軽に書き込みお願いします。
メッセージ #63659 への返信
×
題名
本文
メッセージ #63659 への返信 > ADempiere WikiのLocalization Guideの翻訳を進めました。 > (粗めに翻訳しているので、ちょっと読みにくいかもしれません) > > <http://www.adempiere.com/Ja/Localization_Guide> > > ここで書いてあることは、大きく以下のようです。 > > ・Localizationとしては、翻訳作業と、勘定科目の整備が必要 > ・翻訳には以下の方法がある。 > -アプリを通した直接設定 > -Launchpadを用いた翻訳ファイル作成 > -翻訳メモリ(?)を使って、XMLにエクスポートし、OmegaT等を用いたテキスト編集 > ・勘定科目は国ごとに違うため、専門家の協力が必要 > > launchpadに翻訳定義がされていない部分がある、とのことで、きっとXMLファイルをXMLエディタで直接編集されたことが予想されますが、用語が多数あることから、部分的な翻訳の修正を対応できるように、Launchpadでの協働作業の運用方針を日本のコミュニティとして整備していければ、と思います。 > > 勘定科目については、ちょうどこの間の姥貝さんからのタクソノミーの話を参考に、JIS勘定科目ではなく、XBRLも意識して、金融庁整備のタクソノミーを参考とするのがいいのかもしれませんね。 > 直近としては、USの勘定科目を日本でしっくりくる科目におきかえるだけで、いいと思いますが、将来的には、タクソノミーで定義されているような業界ごとのCOAファイルの整備や、ADempiereにおける、日本会計基準設定のフィージビリティ (Accounting Schemaをどのように設定すべきか)、について、今後の勉強会でも確認を進めて行きたいと思ってます。 > > 個人的には、翻訳、COA整備、日本向けの会計ルール設定 (Accounting Schema設定)の他、下記がローカライゼーションの主な候補として挙げられるものと思ってます。 > > -固定資産関連 (減価償却の税制改訂対応。とりあえずはGLでの手動仕訳作成でしのいでもらう必要がありそうです) > > -給与計算関連 (社会保険の法制度改訂対応。給与計算の利用にはまだ色々と壁があるかと思いますが) > > -各種帳票関連 (ほとんどはnice to haveであるため、コミュニティとしては開発手順の文書化を取り組み、そこから先はユーザもしくは、SIerが周辺ビジネスとして対応すればいいような気がしています) > > 追って、グローバルの掲示板にも、他の国ではどのようなローカライゼーションのための追加開発をしているのか、聞いてみようと思ってます。(もちろん、他の方から問いかけを投げて頂いてもかまいません) > > ただ、非営利のコミュニティの活動で、これらの開発責任をコミットすることは現実的でないため、コミュニティとしては、できることのできる範囲での対応になるかと思っています。 > 本格的なビジネスでの利用に向けては、上述したような法制度改訂への対応の他、過去のメジャーバージョンに対する、継続的な品質担保も併せて、周辺ビジネスでの対応が必要になってくるものと、個人的には考えています。 > > コメント等ございましたら、お気軽に書き込みお願いします。
Wiki文法は使えません
ログインしていません。投稿を区別するために投稿者のニックネームをつけてください(ニックネームの一意性は保証されません。全く別の人も同じ名前を利用することが可能ですので本人であることの特定には利用できません。本人であることを保証したい場合にはログインして投稿を行なってください)。
ログインする
ニックネーム
プレビュー
投稿
キャンセル