タグ
未設定

よく使われているワード(クリックで追加)

javaandroidc++linuxc#objective-ccocoa誰得qtrubypythonwindowsphpgamebathyscapheguic翻訳omegattwitterframeworkbtronvb.net計画中(planning stage)testdomarduinodirectxpreviewerゲームエンジン

最近の作業部屋活動履歴

2020-11-26
2020-11-23
2020-11-22

最近のWikiの更新 (Recent Changes)

2020-11-26
2020-11-23
2020-11-11
2020-11-04
2020-11-02

Wikiガイド(Guide)

サイドバー (Side Bar)

2020年11月22日(日)

MS-NH1-W10 で OmegaT を動かす

普通に 32bit (JRE) 版のインストーラーをダウンロードしてインストールするだけです(Windows XP可)。動きますが、やはり……重い。原文ファイルの読み込みに時間がかかり、訳文ファイルの書き出しにも時間がかかる。あまつさえオートセーブのたびに数分固まりますね。これ。CPU は数%しか使わないので、まあまあ早いのですが(今の基準ですとかなり遅い部類)、やはり eMMC+SDHC運用なのでディスクのアクセス速度とメモリ容量不足はキツイです。

おまけにJREはメモリ食いのため、スティックPCでの運用はかなりキツイです。物理メモリ2GBのうち500MBくらい持っていかれます。なんで最低でも 8GB 積んでおかないとシステムが不安定になります。積みたくても詰めませんけど。

マシンを買い換える金はないが暇はある。通常よりもイライラするが十分な収益を得られるなら、使うのもありでしょう。しかし、セミプロ以上なら耐えられるものではないのは?

高速化・省メモリ化するには?

GraalVM を使ってリビルドする方法もありますがマシン買い替えたほうがいいです。Java 以外でネイティブコンパイルできる処理系へ移植することで性能向上はできるかもしれませんが手間がかかりすぎるのは言えています。

冷却方法

飲み終わったゼリー飲料の容器(スパウトパウチ)×4に水道水を入れてしっかり蓋をしてスティックPC本体を挟む簡易水冷。それにBIGFAN120U-STEREOで風を当てて更に冷やす。これで定格動作(1.33GHz×4コア)しています(ファンレス運用可能)。水は温まりにくく冷めにくい。ゼリー飲料の容器はアルミ蒸着フィルムを採用しているため温まりやすく冷めやすい。理にかなっています。

もちろん、液漏れと冷却能力低下を防ぐためにスパウトパウチと水(おそらく、油はスパウトパウチ内部の樹脂を痛めるためダメです)は定期的に交換してください。

結局、スティックPCは…

  • 翻訳メモリは重すぎて使えない。 LogoVista Pro あたりは多分無理かも。
  • 設定や構成を煮詰めないと快適に使いこなせない。
  • 翻訳作業に使いたいなら、かなり軽い作業工程を組むのがいいかも。
  • そのままWindows10 Home で運用するにも Windows Update で問題が出る。スティックPCであっても SODIMM や NVMe ディスク指せるようにしていたらかなり違ったかも。
  • 軽い処理系でプログラミングをしたり、サーバーや軽作業くらいならまだ使える。GDevelop はちょっと重いかもしれないが、 love2d 用としては最適ではある。
  • 少し古めのMIDIシーケンサー+電子ピアノorハード音源くらいなら快適に動かせるかもしれない。ただし、ディスプレイスタンドや譜面台に載せられるモバイルモニターはお高めです。
  • 特にこだわりがなければ ChromeStick化したほうが楽そうである。といいますか売っぱらって性能の良いハードに買い替えたほうが時間の節約と QWL (Quality of Work Life) の向上になります。

最後に(チラシの裏)

安くて性能の低いマシンを使いこなすのは楽しいものですが、そっちは本質ではありません。

「道具のせいにするな」とは言いますが、その道具の質があまりにも悪いときは「道具のせい」にしましょう。いや、私達は思考停止した老害になってはいけません。常にその時代にあった道具を選び、それを使いこなす使命があります。それを放棄してしまえば「モノの価値がわからない老害」へ落ちて周囲の足を引っ張るだけの迷惑な人になってしまいます。

ローエンドPCなんて、いつの時代もいらない客寄せボッタクリパンダでしかありません。時代にあった道具選びができないから負けるのですよ。結局、いい道具は仕事の高速化、信頼と実績の向上につながるものですからね。高いのを買ったら値段以上に使い倒せばいいんですよ。