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2014-01-14
2014-01-12
2014-01-11
2014-01-10

XOOPS のアップグレード

バージョンによって手順が変化してきます。


XOOPS 2.5.x から 2.5.x へのアップグレード

1.
XOOPS !Project で提供している SourceForge.net file repository より「アップグレードパッケージ」を入手します。

2.
htdocs/ の中身を上書きします。
ただし、xoops_lib/ は生成していたフォルダ(XOOPS_TRUST_PATH)に合わせます。
この場合 htdocs/ から xoops_lib/ は削除し、サーバにそのまま入れないようにして下さい。
CGI バイナリー版 PHP の場合はパーミッションにご注意下さい。

3.
管理メニューから「システム」等、各モジュールの更新を実施して下さい。


XOOPS 2.3・2.4・2.5 からのアップグレード

1.
XOOPS !Project で提供している SourceForge.net file repository より「アップグレードパッケージ」を入手します。

2.
XOOPS 2.3・2.4 から XOOPS 2.5 にアップグレードする場合は、サーバの modules/system/ を削除します。

3.
htdocs/ の中身を上書きします。
ただし、xoops_lib/ は生成していたフォルダ(XOOPS_TRUST_PATH)に合わせます。
この場合 htdocs/ から xoops_lib/ は削除し、サーバにそのまま入れないようにして下さい。
CGI バイナリー版 PHP の場合はパーミッションにご注意下さい。

4.
もし以前から Protecter を用いている場合は、mainfile.php にある下記の2行を消して下さい。

include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/precheck.inc.php' ;
include XOOPS_TRUST_PATH.'/modules/protector/include/postcheck.inc.php' ;

5.
XOOPS 2.4/XOOPS 2.5 からのアップグレードで モジュール版 PHP で動作しているサーバの場合は
include/license.php を書き込み可能にします。

6.
upgrade/ フォルダを Web ブラウザから参照し、表示に従って進めて下さい。

7.
進行により、データベースの更新を行います。

8.
アップグレードを行ったら upgrade/ フォルダをサーバから削除します。

9.
管理メニューから「システム」等、各モジュールの更新を実施して下さい。


XOOPS 2.0 からのアップグレード

推奨しません。文字コードが EUC になっているケースが多く、EUC による運用は最新版で問題が発生します。
また、モジュールが古いため、セキュリティ的にも継続をおすすめできません。
クリーンインストールを行って下さい。