client (0.6.2 anago only) | 2010-11-19 20:00 |
kazzo (0.1.3) | 2010-03-13 00:09 |
firmware 0.1.1 には致命的なバグが存在することが判明しました。このバグが起きると常に「不明なデバイス」と表示されて kazzo が使用できなくなります。
1月10日以降に発送した分は 0.1.2 に更新してありますが、手違いの可能性がありますのでバージョンの確認をお願いします。
0.1.1 のみ。 (0.1.0 にはこのバグは発生しません)
不明。筆者を含め 4 人の環境で 6 回発生しています。
対処済みの firmware 0.1.2 を用意しました。以下の2通りの方法があります。
kazzo_test.exe v kazzo16 0.1.1 Jan 2 2010
と表示されたら 0.1.2 へ更新してください。
kazzo_test.exe w kazzo_mega164p.hex
USB connection will be disconnteced. This is normally. Re-turn on kazzo's power.
kazzo_test.exe v
kazzo16 0.1.2 / Jan 10 2010 と表示されれば成功です。
kazzo_test.exe v kazzo_mega164p.hex
更新に失敗し、再投入後も不明なデバイスと表示される場合は ISP 経由での更新が必要です。
注意: この方法で 0.1.1 から 0.1.0 に更新できますが、 0.1.0 ではこの方法で更新することはできません。
AVR ライタを使用して更新します。 AVR ライタをお持ちでない方は下記メールアドレスまで至急連絡をください。
firmware 0.1.1 には AVR ライタ不要のブートローダという機能を搭載しました。ブートローダは RAM に転送されたイメージをファームウェアとしてファームウェア自身を更新することが出来ます。
ファームウェアの更新手順を記載します。
問題は下記の通りに起きています。
firmware 0.1.2 では下記の処理を加え、誤認後の更新を回避しています。