From nakano.hiroaki @ nttcom.co.jp Mon Jan 21 14:51:47 2013 From: nakano.hiroaki @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2ZMbiEhOShPLxsoQg==?=) Date: Mon, 21 Jan 2013 14:51:47 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 845] =?iso-2022-jp?b?djMuMS4wGyRCO244MzlgTFwbKEI=?= Message-ID: <50FCD773.4080701@nttcom.co.jp> 中野@幕張です。 v3.1.0-develを使って、以下の試験項目を幕張の環境で実施しようと 思っています。 「他にもこの観点も必要かも」「これはいらないんじゃない?」といった 意見を募集します。 [VirtualService毎のthread pool size指定] ・2つ以上のVirtual Serviceそれぞれに、session poolsizeを設定して起動できること。 ・動作中のl7vsdに対し、session poolsizeを変更し、設定再読み込みでそれが反映されること。 ・l7vs.cfとl7directord.cfの両方でpool sizeを設定した時、l7directord.cfの設定が優先されること。 ・l7vs.cfとl7directord.cfの両方でpool sizeを設定した時、l7directord.cfでpool sizeを指定していないVirtualServiceには l7vs.cfの設定が反映されること。 [クライアントのread待ちタイムアウト設定] ・l7vs.cfにsessionnセクションを追加し、server_connect_timeoutパラメータを設定し、設定どおりの時間でクライアントコネク ションが切断されること。 [sorryサーバ接続切断bug fix] ・sorryサーバに接続する設定のとき、telnetでGET /を送っても切断されずに接続されること。 [HTTPのHEADのみチェックとBODYのみチェックを行う。] ・htttpmethod=HEADを指定した時、HTTPヘッダだけを監視する。 ・htttpmethod=GETを指定した時、HTTPのbodyのみを監視する。 -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)