From nakai.norihisa @ yes.nttcom.ne.jp Fri Dec 26 10:09:06 2008 From: nakai.norihisa @ yes.nttcom.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2Y1bzd7NVcbKEI=?=) Date: Fri, 26 Dec 2008 10:09:06 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 249] Re: =?iso-2022-jp?b?U291cmNlIElQIBskQj82JGpKLCQxJWIlOCVlITwbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJWsbKEI=?= In-Reply-To: <20081225203043.291C.CDFA0AA6@nttcom.co.jp> References: <20081225203043.291C.CDFA0AA6@nttcom.co.jp> Message-ID: <49542EB2.4090304@yes.nttcom.ne.jp> 中居です。 お疲れ様です。 文中にレスします。 > 1. プロトコルモジュールにするかスケジュールモジュールにするか? > > サンプルはスケジュールモジュールとして実装しています。 > (LVS とあわせて sh としています) > しかし、IP (インターネットプロトコル) でパーシステンス処理をする > という意味ではプロトコルモジュールでもよさそうです。 > ただし、プロトコルモジュールとした場合は、その際に設定する > スケジュールモジュールが意味を持たなくなります。 > (絶対にスケジュールモジュールを通らないため) LVSの実装そのままだとscheduleでも不明瞭になりそうですね(^^;;; sourceipのハッシュ値から接続先を決めるので。 l7vsd的な感じから云えば 1) プロトコルモジュールはclientIPとリアルサーバのEndPointのハッシュマッ プを持つ 2) プロトコルモジュール側で新規IPがきたときにはスケジュールモジュールに 依頼して振り出してもらう。 3) ハッシュマップにヒットするならばそのリアルサーバに接続 このような実装ならばスケジュールモジュールが意味を成すような感じですが。 あとはハッシュマップの要素の寿命を考察する必要もありますか。 > 2. weight が 0 のサーバに振り分けるか? > サンプルは weight が 0 のサーバには振らないようにしています。 > しかし、LVS では weight が 0 のサーバも対象になっています。 > つまり、最初は正常だったサーバが異常になった場合、LVS だと > パーシステンスを重要視して、回復するまで繋がらない仕様、 > 今回のサンプルだと weight が変わった場合にマッピングし直すため、 > 別のサーバに振りなおす仕様。この仕様の場合、正常なサーバへ > 振られていた IP にも影響し別のサーバに振られる可能性があります。 これもsorryが意味を成さなくなりそうですよね。 ただ、モジュールオプションで振り分けるかどうかは決められそうです。 デフォルトは振り分けでも。 以上、簡単ですがどうぞよろしくお願いいたします。 From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Fri Dec 26 13:39:57 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Fri, 26 Dec 2008 13:39:57 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 250] =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcbJEI0WE8iJV4lSyVlJSIla0dbQ1ZAaCUrJUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJTQlaiROMGxJdEpROTkkSyREJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <20081226132117.8B07.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 各位 近藤です。 お疲れ様です。 先日竹林さんより連絡のありましたリリースファイルの 配置先変更に伴い、マニュアルについても基本的に一致 するように変更しましたので、お知らせ致します。 マニュアル参照の際は、ご留意願います。 https://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/docs/?category_id=0 ・01_Manual_for_UltraMonkey-L7 - 0.6.0-x - 1.0.0-x - 2.0.0-x - 2.1.0-x ・02_Manual_for_SSLProxy - 1.0.0-x ・03_Manual_for_Heartbeat - for_HB2.1.3 - for_HB2.1.4_with_SSLProxy_RA   ・・・   ・・・ 実際の内訳カテゴリ名は、SourceForge上の文書カテゴリ管理 仕様(ユニークなカテゴリ管理名が必要)の都合で、上記よりも やや冗長なカテゴリ名となっておりますが、ご了承ください。 今後も適宜改善できそうであれば、対応していくように致します。 On Thu, 25 Dec 2008 08:41:02 +0900 Shinya TAKEBAYASHI wrote: > 各位 > > > 竹林です. > お疲れ様です. > > sourceforge 上のリリースファイルの置き方を変更しました. > > [1] UltraMonkey-L7 > - 2.1.0-0 > - 2.0.0-1 > > [2] UltraMonkey(L4) for RHEL4〜 > > [3] SSL Proxy > - 1.0.0-0 > > [4] Resource Agents for Heartbeat2 > - for Heartbeat 2.1.4 with SSL Proxy RA > - for Heartbeat 2.1.3 > > ・・・・ > > です. > ダウンロードの際はご注意ください. 以上よろしくお願い致します。 -- Hideaki Kondo