From makoto @ kanon-net.jp Tue Nov 18 10:10:24 2008 From: makoto @ kanon-net.jp (Shinya TAKEBAYASHI) Date: Tue, 18 Nov 2008 10:10:24 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 206] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> References: <20081117185751.ACB0.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> <20081117205539.DCA0.TANUMA.KOUHEI@nttcom.co.jp> <20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: 近藤 様 竹林@出先です. お疲れ様です. > ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > もう少し考えてみます。 どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, 実装を考えてはいかがでしょうか. 頭で考えるより手を動かした方が早いです. 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も 考慮する必要があると思います. この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. よろしくお願い致します. ---------------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail : makoto @ kanon-net.jp GPG ID : FFD20D1F GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 ---------------------------------------------------------------- Hideaki Kondo wrote in message < 20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI @ oss.ntt.co.jp> *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 205] Re: UM-L7 アクセスログ出力処理 追加について *** Date: 2008/11/17 21:17:14 > > 田沼さま、各位 > > 近藤です。 > お疲れ様です。 > > ご意見及びご提案有難うございます。 > > ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > もう少し考えてみます。 > また、引き続き追ってご相談させて下さい。 > > 以上よろしくお願い致します。 > > > On Mon, 17 Nov 2008 21:02:49 +0900 > Kouhei TANUMA wrote: > > > 近藤 様 > > > > 田沼です。 > > こんばんは。 > > > > > [実装について] > > > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > > > できるような実装追加を考えております。 > > > > info で出力するのは、個人的にちょっと…という気がします。 > > (そもそも現在のデフォルトのログレベルが warn というのも > >  ちょっと微妙と思っています。RealServer のカウントが info で > >  出力されるのが問題なので、そっちを対処してデフォルト info が > >  いいなぁと思ってたりもします。) > > > > それでアクセスログについては、設定ファイルで指定した場合のみ > > その指定先に出力する、といった方式ではいかがでしょうか? > > これだと別のログが混ざらない純粋なアクセスログが出力されるので > > よりよいかと思うのですが…。 > > > > > > > > On Mon, 17 Nov 2008 19:18:33 +0900 > > Hideaki Kondo wrote: > > > > > > > > UM-L7開発者MLの皆様 > > > > > > お世話になっております。 > > > 近藤と申します。 > > > > > > 標記の件につきまして、以下の通り > > > SourceForge上の課題項目に追加させて > > > いただきましたので、お知らせ致します。 > > > > > > 12月リリース版に反映できるように > > > パッチ作成を行ないたいと考えております。 > > > > > > https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > > > > > > [背景] > > > クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > > > パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > > > 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > > > する処理追加が望まれます。 > > > 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > > > 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > > > (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > > > 方法にて対処可能。) > > > > > > [実装について] > > > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > > > できるような実装追加を考えております。 > > > すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > > > いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > > > 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > > > > > > ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > > > ございましたら、よろしくお願い致します。 > > > > > > 以上よろしくお願い致します。 > > > -- > > > Hideaki Kondo > > -- > Hideaki Kondo(近藤 秀明) > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop ---------------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail(Office) : takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp E-mail(private): makoto @ kanon-net.jp GPG ID : FFD20D1F GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 ---------------------------------------------------------------- From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Tue Nov 18 11:53:05 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Tue, 18 Nov 2008 11:53:05 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 207] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: References: <20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <20081118112803.ACD7.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 竹林さま、各位 近藤です。 お疲れ様です。 ご意見・ご提案ありがとうございます。 > どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, > 実装を考えてはいかがでしょうか. ご提案についてはまったく同感で、(特に自分の場合は) いきなりハードルを高くしないで対応した方が良いと思って ますので、まずは第一の目的を満たすために出力するポイント を検討し、アクセスログを出力するパッチを作成したいと 思います。 (また、田沼さんご指摘のアクセスカウントのログレベルも 合わせて考慮・調整できればと考えております。 個人的には、例のアクセスカウントのログレベルはDEBUGにして、 今回のアクセスログはINFOにし、デフォルトは既存性能測定結果等 混乱を招かないようにしばらくはWARNのままで良いかと思っております。 ユーザ・運用側判断で性能よりもアクセスログ出力を優先すらならば、 INFOレベルに変更して使ってもらうという整理で良いかと思っております。) > 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が > 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も > 考慮する必要があると思います. > この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. そうですね。 別ファイルへのログ出力対応については、少々時間がかかると 思いますので、先の対応が出来てから皆さんと追々考えていく ことにさせてもらいたいと思います。 On Tue, 18 Nov 2008 10:10:24 +0900 Shinya TAKEBAYASHI wrote: > 近藤 様 > > > 竹林@出先です. > お疲れ様です. > > > ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > > 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > > ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > > もう少し考えてみます。 > > どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, > 実装を考えてはいかがでしょうか. > 頭で考えるより手を動かした方が早いです. > > 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が > 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も > 考慮する必要があると思います. > この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. > > よろしくお願い致します. > > ---------------------------------------------------------------- > Shinya TAKEBAYASHI > > E-mail : makoto @ kanon-net.jp > GPG ID : FFD20D1F > GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F > CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 > ---------------------------------------------------------------- > > > Hideaki Kondo wrote in message < > 20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI @ oss.ntt.co.jp> > *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 205] Re: UM-L7 アクセスログ出力処理 > 追加について > *** Date: 2008/11/17 21:17:14 > > > > 田沼さま、各位 > > > > 近藤です。 > > お疲れ様です。 > > > > ご意見及びご提案有難うございます。 > > > > ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > > 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > > ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > > もう少し考えてみます。 > > また、引き続き追ってご相談させて下さい。 > > > > 以上よろしくお願い致します。 > > > > > > On Mon, 17 Nov 2008 21:02:49 +0900 > > Kouhei TANUMA wrote: > > > > > 近藤 様 > > > > > > 田沼です。 > > > こんばんは。 > > > > > > > [実装について] > > > > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > > > > できるような実装追加を考えております。 > > > > > > info で出力するのは、個人的にちょっと…という気がします。 > > > (そもそも現在のデフォルトのログレベルが warn というのも > > >  ちょっと微妙と思っています。RealServer のカウントが info で > > >  出力されるのが問題なので、そっちを対処してデフォルト info が > > >  いいなぁと思ってたりもします。) > > > > > > それでアクセスログについては、設定ファイルで指定した場合のみ > > > その指定先に出力する、といった方式ではいかがでしょうか? > > > これだと別のログが混ざらない純粋なアクセスログが出力されるので > > > よりよいかと思うのですが…。 > > > > > > > > > > > > On Mon, 17 Nov 2008 19:18:33 +0900 > > > Hideaki Kondo wrote: > > > > > > > > > > > UM-L7開発者MLの皆様 > > > > > > > > お世話になっております。 > > > > 近藤と申します。 > > > > > > > > 標記の件につきまして、以下の通り > > > > SourceForge上の課題項目に追加させて > > > > いただきましたので、お知らせ致します。 > > > > > > > > 12月リリース版に反映できるように > > > > パッチ作成を行ないたいと考えております。 > > > > > > > > https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > > > > > > > > [背景] > > > > クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > > > > パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > > > > 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > > > > する処理追加が望まれます。 > > > > 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > > > > 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > > > > (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > > > > 方法にて対処可能。) > > > > > > > > [実装について] > > > > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > > > > できるような実装追加を考えております。 > > > > すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > > > > いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > > > > 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > > > > > > > > ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > > > > ございましたら、よろしくお願い致します。 > > > > > > > > 以上よろしくお願い致します。 > > > > -- > > > > Hideaki Kondo > > > > -- > > Hideaki Kondo(近藤 秀明) > > > > _______________________________________________ > > Ultramonkey-l7-develop mailing list > > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > > > ---------------------------------------------------------------- > Shinya TAKEBAYASHI > > E-mail(Office) : takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp > E-mail(private): makoto @ kanon-net.jp > GPG ID : FFD20D1F > GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F > CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 > ---------------------------------------------------------------- ================================================= NTT 研究企画部門 OSSセンタ 技術ユニット 高信頼G 近藤 秀明 (Hideaki Kondo) TEL: 03-5860-5135, 5084(直通) FAX: 03-5463-5490 E-mail:kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp ================================================= From morisita.tooru @ nttcom.co.jp Tue Nov 18 13:13:16 2008 From: morisita.tooru @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCPzkyPEUwGyhC?=) Date: Tue, 18 Nov 2008 13:13:16 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 208] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20081118112803.ACD7.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> References: <20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> <20081118112803.ACD7.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <492240DC.7070407@nttcom.co.jp> 近藤様 関係各位 森下です。お疲れ様です。 > 別ファイルへのログ出力対応については、少々時間がかかると > 思いますので、先の対応が出来てから皆さんと追々考えていく > ことにさせてもらいたいと思います。 については、SSLproxyで、通常のエラーログとコネクションログで ファイルを変えて出力するよう、本体のloggerを改造して 実装していますので、参考になるかと思います。 Hideaki Kondo さんは書きました: > 竹林さま、各位 > > 近藤です。 > お疲れ様です。 > > ご意見・ご提案ありがとうございます。 > >> どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, >> 実装を考えてはいかがでしょうか. > > ご提案についてはまったく同感で、(特に自分の場合は) > いきなりハードルを高くしないで対応した方が良いと思って > ますので、まずは第一の目的を満たすために出力するポイント > を検討し、アクセスログを出力するパッチを作成したいと > 思います。 > > (また、田沼さんご指摘のアクセスカウントのログレベルも > 合わせて考慮・調整できればと考えております。 > 個人的には、例のアクセスカウントのログレベルはDEBUGにして、 > 今回のアクセスログはINFOにし、デフォルトは既存性能測定結果等 > 混乱を招かないようにしばらくはWARNのままで良いかと思っております。 > ユーザ・運用側判断で性能よりもアクセスログ出力を優先すらならば、 > INFOレベルに変更して使ってもらうという整理で良いかと思っております。) > >> 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が >> 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も >> 考慮する必要があると思います. >> この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. > > そうですね。 > 別ファイルへのログ出力対応については、少々時間がかかると > 思いますので、先の対応が出来てから皆さんと追々考えていく > ことにさせてもらいたいと思います。 > > > On Tue, 18 Nov 2008 10:10:24 +0900 > Shinya TAKEBAYASHI wrote: > >> 近藤 様 >> >> >> 竹林@出先です. >> お疲れ様です. >> >>> ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について >>> 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで >>> ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について >>> もう少し考えてみます。 >> >> どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, >> 実装を考えてはいかがでしょうか. >> 頭で考えるより手を動かした方が早いです. >> >> 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が >> 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も >> 考慮する必要があると思います. >> この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. >> >> よろしくお願い致します. >> >> ---------------------------------------------------------------- >> Shinya TAKEBAYASHI >> >> E-mail : makoto @ kanon-net.jp >> GPG ID : FFD20D1F >> GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F >> CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 >> ---------------------------------------------------------------- >> >> >> Hideaki Kondo wrote in message < >> 20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI @ oss.ntt.co.jp> >> *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 205] Re: UM-L7 アクセスログ出力処理 >> 追加について >> *** Date: 2008/11/17 21:17:14 >>> 田沼さま、各位 >>> >>> 近藤です。 >>> お疲れ様です。 >>> >>> ご意見及びご提案有難うございます。 >>> >>> ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について >>> 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで >>> ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について >>> もう少し考えてみます。 >>> また、引き続き追ってご相談させて下さい。 >>> >>> 以上よろしくお願い致します。 >>> >>> >>> On Mon, 17 Nov 2008 21:02:49 +0900 >>> Kouhei TANUMA wrote: >>> >>>> 近藤 様 >>>> >>>> 田沼です。 >>>> こんばんは。 >>>> >>>>> [実装について] >>>>> ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 >>>>> できるような実装追加を考えております。 >>>> info で出力するのは、個人的にちょっと…という気がします。 >>>> (そもそも現在のデフォルトのログレベルが warn というのも >>>>  ちょっと微妙と思っています。RealServer のカウントが info で >>>>  出力されるのが問題なので、そっちを対処してデフォルト info が >>>>  いいなぁと思ってたりもします。) >>>> >>>> それでアクセスログについては、設定ファイルで指定した場合のみ >>>> その指定先に出力する、といった方式ではいかがでしょうか? >>>> これだと別のログが混ざらない純粋なアクセスログが出力されるので >>>> よりよいかと思うのですが…。 >>>> >>>> >>>> >>>> On Mon, 17 Nov 2008 19:18:33 +0900 >>>> Hideaki Kondo wrote: >>>> >>>>> UM-L7開発者MLの皆様 >>>>> >>>>> お世話になっております。 >>>>> 近藤と申します。 >>>>> >>>>> 標記の件につきまして、以下の通り >>>>> SourceForge上の課題項目に追加させて >>>>> いただきましたので、お知らせ致します。 >>>>> >>>>> 12月リリース版に反映できるように >>>>> パッチ作成を行ないたいと考えております。 >>>>> >>>>> https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse >>>>> >>>>> [背景] >>>>> クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した >>>>> パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に >>>>> 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 >>>>> する処理追加が望まれます。 >>>>> 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが >>>>> 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 >>>>> (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる >>>>> 方法にて対処可能。) >>>>> >>>>> [実装について] >>>>> ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 >>>>> できるような実装追加を考えております。 >>>>> すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて >>>>> いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して >>>>> 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 >>>>> >>>>> ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど >>>>> ございましたら、よろしくお願い致します。 >>>>> >>>>> 以上よろしくお願い致します。 >>>>> -- >>>>> Hideaki Kondo >>> -- >>> Hideaki Kondo(近藤 秀明) >>> >>> _______________________________________________ >>> Ultramonkey-l7-develop mailing list >>> Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp >>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop >> >> ---------------------------------------------------------------- >> Shinya TAKEBAYASHI >> >> E-mail(Office) : takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp >> E-mail(private): makoto @ kanon-net.jp >> GPG ID : FFD20D1F >> GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F >> CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 >> ---------------------------------------------------------------- > > ================================================= > NTT 研究企画部門 OSSセンタ 技術ユニット 高信頼G > 近藤 秀明 (Hideaki Kondo) > TEL: 03-5860-5135, 5084(直通) FAX: 03-5463-5490 > E-mail:kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp > ================================================= > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop > > > From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Tue Nov 18 13:26:30 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Tue, 18 Nov 2008 13:26:30 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 209] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <492240DC.7070407@nttcom.co.jp> References: <20081118112803.ACD7.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> <492240DC.7070407@nttcom.co.jp> Message-ID: <20081118132224.ACDA.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 森下さま、各位 近藤です。 お疲れ様です。 情報ありがとうございます。 以下の件、了解です。 参考にさせていただきます。 以上よろしくお願い致します。 > 森下です。お疲れ様です。 > > > 別ファイルへのログ出力対応については、少々時間がかかると > > 思いますので、先の対応が出来てから皆さんと追々考えていく > > ことにさせてもらいたいと思います。 > > については、SSLproxyで、通常のエラーログとコネクションログで > ファイルを変えて出力するよう、本体のloggerを改造して > 実装していますので、参考になるかと思います。 > > > Hideaki Kondo さんは書きました: > > 竹林さま、各位 > > > > 近藤です。 > > お疲れ様です。 > > > > ご意見・ご提案ありがとうございます。 > > > >> どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, > >> 実装を考えてはいかがでしょうか. > > > > ご提案についてはまったく同感で、(特に自分の場合は) > > いきなりハードルを高くしないで対応した方が良いと思って > > ますので、まずは第一の目的を満たすために出力するポイント > > を検討し、アクセスログを出力するパッチを作成したいと > > 思います。 > > > > (また、田沼さんご指摘のアクセスカウントのログレベルも > > 合わせて考慮・調整できればと考えております。 > > 個人的には、例のアクセスカウントのログレベルはDEBUGにして、 > > 今回のアクセスログはINFOにし、デフォルトは既存性能測定結果等 > > 混乱を招かないようにしばらくはWARNのままで良いかと思っております。 > > ユーザ・運用側判断で性能よりもアクセスログ出力を優先すらならば、 > > INFOレベルに変更して使ってもらうという整理で良いかと思っております。) > > > >> 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が > >> 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も > >> 考慮する必要があると思います. > >> この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. > > > > そうですね。 > > 別ファイルへのログ出力対応については、少々時間がかかると > > 思いますので、先の対応が出来てから皆さんと追々考えていく > > ことにさせてもらいたいと思います。 > > > > > > On Tue, 18 Nov 2008 10:10:24 +0900 > > Shinya TAKEBAYASHI wrote: > > > >> 近藤 様 > >> > >> > >> 竹林@出先です. > >> お疲れ様です. > >> > >>> ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > >>> 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > >>> ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > >>> もう少し考えてみます。 > >> > >> どのポイントで出力するかをまずは検討してみて, > >> 実装を考えてはいかがでしょうか. > >> 頭で考えるより手を動かした方が早いです. > >> > >> 僕個人としても別のファイルに「アクセスログ」として記録できた方が > >> 運用面でも助かるかと思いますので,l7vs.cf への項目追加も > >> 考慮する必要があると思います. > >> この部分については追々皆さんで考えていけば良いことかと思います. > >> > >> よろしくお願い致します. > >> > >> ---------------------------------------------------------------- > >> Shinya TAKEBAYASHI > >> > >> E-mail : makoto @ kanon-net.jp > >> GPG ID : FFD20D1F > >> GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F > >> CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 > >> ---------------------------------------------------------------- > >> > >> > >> Hideaki Kondo wrote in message < > >> 20081117210328.ACC2.KONDO.HIDEAKI @ oss.ntt.co.jp> > >> *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 205] Re: UM-L7 アクセスログ出力処理 > >> 追加について > >> *** Date: 2008/11/17 21:17:14 > >>> 田沼さま、各位 > >>> > >>> 近藤です。 > >>> お疲れ様です。 > >>> > >>> ご意見及びご提案有難うございます。 > >>> > >>> ご指摘の件(ログレベル、出力先指定)について > >>> 確かに考慮した方が良さそうですので、どこまで > >>> ご要望に沿えるか分かりませんが、対応策について > >>> もう少し考えてみます。 > >>> また、引き続き追ってご相談させて下さい。 > >>> > >>> 以上よろしくお願い致します。 > >>> > >>> > >>> On Mon, 17 Nov 2008 21:02:49 +0900 > >>> Kouhei TANUMA wrote: > >>> > >>>> 近藤 様 > >>>> > >>>> 田沼です。 > >>>> こんばんは。 > >>>> > >>>>> [実装について] > >>>>> ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > >>>>> できるような実装追加を考えております。 > >>>> info で出力するのは、個人的にちょっと…という気がします。 > >>>> (そもそも現在のデフォルトのログレベルが warn というのも > >>>>  ちょっと微妙と思っています。RealServer のカウントが info で > >>>>  出力されるのが問題なので、そっちを対処してデフォルト info が > >>>>  いいなぁと思ってたりもします。) > >>>> > >>>> それでアクセスログについては、設定ファイルで指定した場合のみ > >>>> その指定先に出力する、といった方式ではいかがでしょうか? > >>>> これだと別のログが混ざらない純粋なアクセスログが出力されるので > >>>> よりよいかと思うのですが…。 > >>>> > >>>> > >>>> > >>>> On Mon, 17 Nov 2008 19:18:33 +0900 > >>>> Hideaki Kondo wrote: > >>>> > >>>>> UM-L7開発者MLの皆様 > >>>>> > >>>>> お世話になっております。 > >>>>> 近藤と申します。 > >>>>> > >>>>> 標記の件につきまして、以下の通り > >>>>> SourceForge上の課題項目に追加させて > >>>>> いただきましたので、お知らせ致します。 > >>>>> > >>>>> 12月リリース版に反映できるように > >>>>> パッチ作成を行ないたいと考えております。 > >>>>> > >>>>> https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > >>>>> > >>>>> [背景] > >>>>> クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > >>>>> パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > >>>>> 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > >>>>> する処理追加が望まれます。 > >>>>> 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > >>>>> 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > >>>>> (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > >>>>> 方法にて対処可能。) > >>>>> > >>>>> [実装について] > >>>>> ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > >>>>> できるような実装追加を考えております。 > >>>>> すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > >>>>> いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > >>>>> 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > >>>>> > >>>>> ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > >>>>> ございましたら、よろしくお願い致します。 > >>>>> > >>>>> 以上よろしくお願い致します。 > >>>>> -- > >>>>> Hideaki Kondo -- Hideaki Kondo(近藤 秀明) From n.nakai @ sdy.co.jp Tue Nov 18 14:09:01 2008 From: n.nakai @ sdy.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2Y1bzd7NVcbKEI=?=) Date: Tue, 18 Nov 2008 14:09:01 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 210] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20081117185751.ACB0.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> References: <20081117185751.ACB0.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <20081118140901.5d3bed2a.n.nakai@sdy.co.jp> 中居です。 お疲れ様です。 Infoで出力を制御するというのは今ひとつ…と、言うか 作り的には 1)LoggerにFileAppenderを追加 2)connにて接続が完了した時点で上記Appenderに出力 がベターかと思います。 #つまり、カテゴリを新規に作成してそのカテゴリとAppenderをひも付けし、 #該当箇所にLog出力コードを記述 1)はSSLProxyで行われている変更です。 どうぞよろしくお願いします。 > > UM-L7開発者MLの皆様 > > お世話になっております。 > 近藤と申します。 > > 標記の件につきまして、以下の通り > SourceForge上の課題項目に追加させて > いただきましたので、お知らせ致します。 > > 12月リリース版に反映できるように > パッチ作成を行ないたいと考えております。 > > https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > > [背景] > クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > する処理追加が望まれます。 > 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > 方法にて対処可能。) > > [実装について] > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > できるような実装追加を考えております。 > すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > > ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > ございましたら、よろしくお願い致します。 > > 以上よろしくお願い致します。 > -- > Hideaki Kondo > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop -- 株式会社SDY 中居憲久 From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Tue Nov 18 16:09:27 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Tue, 18 Nov 2008 16:09:27 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 211] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20081118140901.5d3bed2a.n.nakai@sdy.co.jp> References: <20081117185751.ACB0.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> <20081118140901.5d3bed2a.n.nakai@sdy.co.jp> Message-ID: <20081118152608.ACDD.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 中居さま、各位 近藤です。 お疲れ様です。 アドバイス有難うございます。 ご指摘の件、森下さんからも同様なご意見を いただきましたので、参考にさせて頂きます。 いずれにしても具体的にソースコード上のどこで ログ出力すべきかのポイントについては見極めが 必要と考えておりますので、フェーズ1として検討 を進めておきたいと思います。 > #つまり、カテゴリを新規に作成してそのカテゴリとAppenderをひも付けし、 > #該当箇所にLog出力コードを記述 上記につきましては、SSL Proxyにて適用した同様の アイデアということで理解しました。 森下さんからお聞きした話ですと、l7vsdに適用する 場合、現状のままですと実装的にやや気になる部分が あるとのことで少し考慮が必要になりそうです。 アクセスログを別ファイルとする場合(これを仮に フェーズ2とします)、l7vs設定ファイルにも追加項目 として影響しますし、設計書やマニュアル等含めて 仕様追加レベルの話になり、12月末提供版にいきなり マージしていくにはやや影響が大きい(デグレが懸念 されます)と思っております。 フェーズ2については次期以降対応か、現在直接開発に 入られていて上記アイデアによる実装経験のある 森下さん等の協力が早めに得られるかどうかによるかなと 考えております。 (おそらく開発から離れている近藤が対応するよりも、 旬な開発者が対応すれば何十倍も早く実装できると思い ますので、次期以降まで待ってられないので我こそは という方が居れば、遠慮なくフェーズ2含めてパッチ提供 していただければ大変有り難いです。) 以上よろしくお願い致します。 > 中居です。 > お疲れ様です。 > > Infoで出力を制御するというのは今ひとつ…と、言うか > 作り的には > > 1)LoggerにFileAppenderを追加 > 2)connにて接続が完了した時点で上記Appenderに出力 > > がベターかと思います。 > #つまり、カテゴリを新規に作成してそのカテゴリとAppenderをひも付けし、 > #該当箇所にLog出力コードを記述 > > 1)はSSLProxyで行われている変更です。 > > どうぞよろしくお願いします。 > > > > > > UM-L7開発者MLの皆様 > > > > お世話になっております。 > > 近藤と申します。 > > > > 標記の件につきまして、以下の通り > > SourceForge上の課題項目に追加させて > > いただきましたので、お知らせ致します。 > > > > 12月リリース版に反映できるように > > パッチ作成を行ないたいと考えております。 > > > > https://sourceforge.jp/tracker/index.php?group_id=1951&atid=10239&func=browse > > > > [背景] > > クライアント側(ソースIPアドレス)から受信した > > パケットをどのリアルサーバ(振分け先IPアドレス)に > > 振分けしたかが分かるようにアクセスログとして出力 > > する処理追加が望まれます。 > > 現状の仕様では、クライアント側のソースIPアドレスが > > 記録されないため、保守運用面等で問題になりかねないです。 > > (現状、HTTPプロトコルの場合のみ、X-Forwarded-Forによる > > 方法にて対処可能。) > > > > [実装について] > > ログレベル(info予定)を変更し、本件アクセスログ出力 > > できるような実装追加を考えております。 > > すでにDEBUGレベルでconn構造体表示により一部対応できて > > いる箇所があるようですので、うまくコードを流用して > > 該当箇所にアクセスログ出力処理を埋め込む予定です。 > > > > ご意見や「すでにパッチ作成済みです!」等コメントなど > > ございましたら、よろしくお願い致します。 > > > > 以上よろしくお願い致します。 > > -- > > Hideaki Kondo > > > -- > 株式会社SDY > 中居憲久 > -- Hideaki Kondo(近藤 秀明) From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Tue Nov 18 16:21:56 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Tue, 18 Nov 2008 16:21:56 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 212] Re: =?iso-2022-jp?b?VU0tTDcgGyRCJSIlLyU7JTklbSUwPVBOTz1oTX0bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCREkyQyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20081118152608.ACDD.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> References: <20081118140901.5d3bed2a.n.nakai@sdy.co.jp> <20081118152608.ACDD.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <20081118161545.ACE3.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 各位 近藤です。 お疲れ様です。 誤解を招きそうなので自己フォローさせて いただきます。 > (おそらく開発から離れている近藤が対応するよりも、 > 旬な開発者が対応すれば何十倍も早く実装できると思い 上記の”開発から離れている”というのは、表現として 少し不適切でした。開発にはかかわっておりますので。。。 ”実装(コーディング)から離れている”という意味ですので、 すみませんが読み替えて下さい。 -- Hideaki Kondo