*** 今後のリリースは、https://github.com/smeghead/starbug1 から行ないます。 ***
Starbug1 は、BTS(バグトラッキングシステム) です。最近の他のBTSと比べても、とても高速に動作します。項目のカスタマイズ次第で、ITS(イシュートラッキングシステム)としても使用できます。 Windows、Linux OS、FreeBSD、MacOSXのWebサーバ上でCGIとして動作します。 Windowsの場合は、windows版のバイナリを利用できます。
Docker イメージを利用できます。 https://hub.docker.com/r/smeghead7/starbug1
Starbug1は、軽量なバグトラッキングシステム(BTS: Bug Tarcking System)です。C で書かれているため少ないリソース(例えば10年前のパソコンなど)でも快適に動作します。
公式サイト http://starbug1.sourceforge.jp/
Sourceforge.jp http://sourceforge.jp/projects/starbug1/
Starbug1 1.3.01(正式版) リリースしました。かなり久しぶりの正式版リリースです。
1.2系がベータのまま1.2.10-betaまでいってしまったので、1.3としてリリースすることにしました。
= 1.1系からの機能追加
複数サブプロジェクト対応
全体を一つのプロジェクトとして、複数のサブプロジェクトを管理できるようにした。
1.1系の一つのプロジェクトが、1.3系のサブプロジェクトに該当します。
サブプロジェクトの追加、修正、削除の機能を追加した。
全部のサブプロジェクトからキーワード検索が行なえる機能をトップページに追加した。
国際化対応
英語、簡体中国語に対応しました。
プロジェクト毎(インストール単位)に、localeを指定できるようにした。初期ロケールはコンパイル時に指定可能(公式サイトのインストール方法参照)。後から管理ツールで変更することも可能。
その他バグ修正
= 1.1.4からの移行
1. Starbug1の1.1.4がインストールされているディレクトリをバックアップする。
2. 通常の方法でインストールを行ない、トップページを表示する。
3. バックアップした1.1.4のデータベースファイルを、新たにインストールしたStarbug1のサブプロジェクトのデータベースファイルに上書きコピーする。
$ cd (新しくインストールしたStarbug1のディレクトリ)/db
$ su
# mv (バックアップした1.1.4のディレクトリ)/db/starbug1.db 2.db
# echo "insert into setting(name, value) values ('home_description', 'ホーム');" | sqlite3 2.db
# echo "insert into setting(name, value) values ('upload_max_size', 512);" | sqlite3 2.db
= ライセンスについて
1.3からライセンスをGPLに変更します。
2009-07-25 smeghead <smeghead@smeghead-laptop>
* 英語のリソースの翻訳を追加。
* タイポの修正。
* 中国語のリソースを追加した。qiuさんに翻訳してもらいました。ありがとうご
ざいます。
2009-07-24 smeghead <smeghead@users.sourceforge.jp>
* ライセンスをGPLに変更する準備
* トップの検索結果の表示用CSSの変更。
2009-07-22 smeghead <smeghead@users.sourceforge.jp>
* javascriptのリソースを国際化した。
2009-07-18 smeghead <smeghead@users.sourceforge.jp>
* 中国語のリソースを修正した。
2009-07-18 smeghead <smeghead@users.sourceforge.jp>
* FreeBSD(さくらインターネット)でsetlocaleが機能しなかったため、setenvにて環境変数を更新するように修正した。
2009-07-17 smeghead <smeghead@users.sourceforge.jp>
* Makefileで、FreeBSDの場合、LFLAGSに-lintlを追加するように修正した。