このWikiに書かれた情報は、Risoluto1.x系に関するものです。 Risoluto1.x系は開発が終了しており、現在Risoluto2.x系の開発が進められています。
risoluto (1.3.1) | 2011-09-27 15:41 |
risoluto-upgrade (1.3.0 to 1.3.1) | 2011-10-24 15:51 |
simpleblog (1.4.0) | 2011-10-19 14:50 |
simpleblog-upgrade (1.2.0 to 1.3.0) | 2011-07-21 23:13 |
simplepage (1.3.0) | 2011-10-19 14:45 |
simplepage-upgrade (1.1.0 to 1.2.0) | 2011-07-21 23:15 |
汎用的なログ出力機能を提供します。ログはRISOLUTO_LOGSディレクトリに、「risoluto_YYYYMMDD.log」の形式で出力されます。ログレベルの概念があり、risoluto.iniで指定したログレベル以下(緊急度がより低い)ものはログに出力されません。これにより、デバッグ目的などで大量のログ出力ロジックが含まれていても、本番運用時にそれらを設定1つで出力させないようにすることが可能です。
スコープ | private(static) |
型 | object |
用途 | singletonパターンのため、自身のインスタンスを保持します。 |
スコープ | private(static) |
型 | string |
用途 | ログ出力先ファイルのフルパスを保持します。 |
スコープ | private |
型 | array |
用途 | ログレベルの情報を保持します。 |
定義されている内容は下記の通り。
スコープ | private |
引数 | なし |
戻り値 | なし |
用途 | 当該クラスのコンストラクタ(実処理はなし) |
スコープ | private |
引数 | なし |
戻り値 | なし |
戻り値の型 | なし |
用途 | 当該クラスのクローンメソッド(実処理はなし) |
スコープ | public(static) |
引数 | なし |
戻り値 | なし |
戻り値の型 | なし |
用途 | 当該クラスのインスタンスをシングルトンパターンで生成し、返却する。 |
スコープ | public |
引数 | string $loglvl ログレベル(stop|emerg|alert|crit|error|warn|notice|info|debug)/string $logmes 出力するメッセージ |
戻り値 | ファンクション実行結果( true:正常終了 / false: 異常終了 ) |
戻り値の型 | boolean |
用途 | 引数で指定されたログレベルで、引数で指定されたメッセージを所定のファイルに書き出す。 |
[ページ情報]
更新日時: 2009-04-06 11:46:09, 更新者: yuta_hayakawa
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