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ring: コミット

プログラミング言語 Ring 付属説明書の日本語訳+日本語化キット(インストーラ)の開発


コミットメタ情報

リビジョン6e38943e5a70728b29bc63d57ef3fe96e4565653 (tree)
日時2020-05-04 02:46:47
作者megumi_engines <megumi_engines@user...>
コミッターmegumi_engines

ログメッセージ

epub版の追加に伴う更新

変更サマリ

差分

Binary files /dev/null and b/docs/ja-jp/ring.epub differ
Binary files a/docs/ja-jp/source/_static/cover.png and b/docs/ja-jp/source/_static/cover.png differ
--- a/docs/ja-jp/source/_static/epub-cover.html
+++ b/docs/ja-jp/source/_static/epub-cover.html
@@ -1,17 +1,14 @@
11 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
22 "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
33
4-
54 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
6- <head>
7- <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
8-
9- <title>Ring 1.10 取扱説明書</title>
10- <link rel="stylesheet" href="_static/classic.css" type="text/css" />
11- <link rel="stylesheet" href="_static/pygments.css" type="text/css" />
12- </head>
13- <body>
14- </body>
15- <img src="_static/cover.png">
16-
5+ <head>
6+ <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
7+ <title>Ring 1.12 取扱説明書</title>
8+ <link rel="stylesheet" href="_static/classic.css" type="text/css" />
9+ <link rel="stylesheet" href="_static/pygments.css" type="text/css" />
10+ </head>
11+ <body>
12+ <img src="_static/cover.png">
13+ </body>
1714 </html>
--- a/docs/ja-jp/source/codegenerator.txt
+++ b/docs/ja-jp/source/codegenerator.txt
@@ -167,9 +167,9 @@ al_set_new_diplay_flas() および al_get_new_display_option()
167167 関数名の接頭辞
168168 ==============
169169
170-* 全ての関数に付ける接頭辞を決定するには <funcstart> ~ </funcstart> に指定したい接頭辞を記述してください。
171- 例えば、 Allegro ゲームプログラミング・ライブラリを接続した後に全てのライブラリ関数名が
172- “al” で始まるようにするためには、このコードを設定ファイルへ記述します。
170+* 関数の接頭辞を統一するには <funcstart> ~ </funcstart> へ接頭辞を指定します。
171+ 例えば、 Allegro ゲームプログラミング・ライブラリの接続後にライブラリ関数名を
172+ “al” ですべて統一するには、このコードを設定ファイルへ記述します。
173173
174174 .. code-block:: ring
175175
@@ -357,7 +357,7 @@ ALLEGRO_EVENT のメンバ (type, keyboard.keycode, mouse.x, mouse.y) を受け
357357 しかし、定数は別の型でも良いです。例えば、 (ポインタ : void \*)
358358
359359 <constant> ~ </constant> の使用前に <runcode> ~ </runcode> を記述することで、
360-コード生成器で使われる二つのグローバル変数を用いて定数の型を決定します。
360+コード生成器で使われる二種類のグローバル変数で定数の型を決定します。
361361
362362 最初の変数は $nDefaultConstantType であり、この定数を指定できます。
363363
--- a/docs/ja-jp/source/distribute_ring2exe.txt
+++ b/docs/ja-jp/source/distribute_ring2exe.txt
@@ -392,7 +392,7 @@ Weight History アプリケーションのフォルダには四本のファイ
392392
393393 (3) Qt Creator でビルドと実行を行います。
394394
395-リソースファイル (project.qrc) には二つのファイルがあります。
395+リソースファイル (project.qrc) には以下のファイルが記載されています。
396396
397397 .. code-block:: none
398398
@@ -403,11 +403,11 @@ Weight History アプリケーションのフォルダには四本のファイ
403403 </qresource>
404404 </RCC>
405405
406-一本目のファイルは weighthistory.ringo (Ring オブジェクトファイル - Ring2EXE が Ring コンパイラを呼び出すことで生成)
406+weighthistory.ringo は Ring オブジェクトファイルであり Ring2EXE が Ring コンパイラを呼び出すことで生成します。
407407
408-データベースファイル : weighthistory.db
408+weighthistory.db はデータベースファイルです。
409409
410-main.cpp には次の小規模な更新があるため、モバイル機器の書き込み可能なリソースの場所へデータベースファイルをコピーしてください。
410+main.cpp には小規模な更新があるため、モバイル機器の書き込み可能なリソースの場所へデータベースファイルをコピーしてください。
411411
412412 .. code-block:: none
413413
@@ -578,7 +578,7 @@ target/windows にあるファイルは再びファイルを追加する前に
578578
579579 ring2exe test3.ring -dist -mobileqt
580580
581-リソースファイルを修正する場合は : project.qrc または、メインファイル main.cpp をアプリケーションフォルダへコピーすることを忘れないように注意してください!
581+リソースファイルの修正時、 project.qrc やメインファイル main.cpp をアプリケーションフォルダへコピーすることを忘れないように注意してください!
582582
583583 前述のコマンドを再実行すると、 Ring2EXE で更新版を使えます!
584584
--- a/docs/ja-jp/source/extension.txt
+++ b/docs/ja-jp/source/extension.txt
@@ -9,7 +9,7 @@ C/C++ による拡張機能の開発方法
99 Ring のソースコード (include, src, visualsrc, stdlib フォルダ)、および拡張機能のソースコード (android, extensions, libdepwin フォルダ) のコードリーディングを強く推奨します。
1010
1111
12-プログラミング言語 C / C++ で記述した関数を新たに追加することにより Ring 仮想計算機 (Ring VM) の機能を拡張できます。 Ring VM には C により記述された様々な関数が付属しており Ring の関数として呼び出せます。
12+Ring 仮想計算機 (Ring VM) の機能はプログラミング言語 C/C++ で開発した関数を追加することで拡張します。 Ring VM には C により記述された様々な関数が付属しており Ring の関数として呼び出せます。
1313
1414 新しい関数を記述してから Ring VM のリビルドすることで Ring 言語の機能を拡張できます。
1515 また、共有ライブラリ (.dll / .so) ファイルを作成することで Ring VM をリビルドせずに機能の拡張ができます。
@@ -112,7 +112,7 @@ ring_ext.c
112112 モジュールには Ring VM へモジュール関数を登録するための関数が付属しています。
113113 ring_vm_funcregister() 関数で登録を完了します。
114114
115-ring_vm_funcregister() 関数は二つの仮関数を扱います。
115+ring_vm_funcregister() 関数は二種類の仮関数を扱います。
116116 一番目の仮引数は Ring プログラムが関数を呼び出すために使用される関数名です。
117117 二番目の仮引数は C プログラム側の関数ポインタです。
118118
@@ -571,7 +571,7 @@ MySQL_Columns() 関数の実装
571571
572572
573573 List はリスト型であり、以前の関数でリスト型のポインタ
574-\*pList, \*pList2; の二つ使用して宣言されています。
574+\*pList, \*pList2; の使用して宣言されています。
575575
576576
577577 .. note:: この関数は RING_API_NEWLIST で新しいリストを作成するために使用しますが
--- a/docs/ja-jp/source/stdlib.txt
+++ b/docs/ja-jp/source/stdlib.txt
@@ -13,11 +13,9 @@ stdlib.ring 関数の用法を学びます。
1313
1414 load "stdlib.ring"
1515
16-stdlibcore.ring (StdLib 関数) を使用することもできます (クラスはありません)。
16+stdlibcore.ring (StdLib 関数) も使えます (クラスはありません)。
1717
18-これはスタンドアローン型のコンソールアプリケーションを作成する場合に便利です。
19-
20-理由としては stdlib.ring (関数とクラス) では RingLibCurl, RingOpenSSL などのライブラリが読み込まれるからです。
18+stdlib.ring (関数とクラス) はは RingLibCurl, RingOpenSSL などのライブラリを読み込むため、スタンドアローン型のコンソールアプリケーションの作成時は好都合です。
2119
2220 .. index::
2321 pair: Stdlib 関数; puts()
@@ -669,7 +667,7 @@ EndsWith() 関数
669667 GCD() 関数
670668 ==========
671669
672-二つの整数における最大公約数 (Greatest Common Divisor) を計算します。
670+整数の最大公約数 (Greatest Common Divisor) を計算します。
673671
674672 文法:
675673
@@ -693,7 +691,7 @@ GCD() 関数
693691 LCM() 関数
694692 ==========
695693
696-二つの整数における最小公約数 (Least Common Multiple) を計算します。
694+整数の最小公約数 (Least Common Multiple) を計算します。
697695
698696 文法:
699697
@@ -896,7 +894,7 @@ BinaryDigits() 関数
896894 MatrixMulti() 関数
897895 ======================
898896
899-二つの行列を掛け合わせます。
897+行列を掛け合わせます。
900898
901899 文法:
902900
@@ -910,7 +908,7 @@ MatrixMulti() 関数
910908
911909 Load "stdlib.ring"
912910
913- # 二つの行列を掛け合わせます。
911+ # 行列を掛け合わせます。
914912 Puts("Test Matrixmulti()")
915913 A = [[1,2,3], [4,5,6], [7,8,9]]
916914 B = [[1,0,0], [0,1,0], [0,0,1]]
旧リポジトリブラウザで表示