RDGC Ver1.0 の目標とする要素

RDGC Ver1.0としてリリースする際に、満たされているべき要素を記載します

"RO"gue Ver1.0として考えている内容が全て実装されていること

そもそも、RDGCは"RO"gueから切り出されたものなので、「"RO"gue Ver1.0」が出来上がったとき、その基盤的要素を抜き出したものが「RDGC 1.0」と考えられる

ただし、RDGCが「一人歩き」した場合、当初の「"RO"gue Ver1.0」にない要素が存在する可能性はあるが、その要素も含めて改めて「"RO"gue Ver1.0」が再定義されるはず

基本的な内容ははDSLで定義できること

「Rubyのライブラリ」である以上、やっぱりDSLで簡潔なのがいい

DSLがなくても簡潔に構造を変更できること

前項とは逆に、DSLに縛られすぎない構造になっていること

DSLで定義できることは、他の手段でも定義可能で、その簡略的表現がDSLであること

RDGCで動くものはWebアプリではなくゲームである以上、RDGCが提示するルールは改変されてなんぼだと思う

あまり基盤がガチガチなロジックで固められていると、「いっそ書き直した方が早い」と考えるはずで、あまり基盤としての意味がない

つまり、RDGCは一種のフレームワークではあるけども、そのフレームを改変しやすいことを求められる