[prime-dev: 222] Re: T-Code向けの変換機能

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Hiroyuki Komatsu komat****@taiya*****
2004年 1月 30日 (金) 10:39:39 JST


At Wed, 28 Jan 2004 20:32:50 +0900,
akira yamada wrote:
> > 勝手な想像から T-Code では「よ→米子」という変換はいらないと考えて
> > しまっていました。T-Code + PRIME でうれしい予測方法というのは、
> > どのようなものでしょうか。
> 
> T-Codeで可能な入力は以下です。
> 
>   (1) ひらがな、カタカナを直接タイプできる
>   (2) 漢字のうちよく使われるものを直接タイプできる
>   (3) 直接タイプできない文字の多くは漢字の構成部品を組み合わせることで
>       間接的に入力することができる(部首変換)
>       例: 食欠→飲
>   (4) 交ぜ書き状態からパターンマッチによる漢字変換ができる(交ぜ書き変換)

> (3)については、できるようになるとうれしいですが、
> 今の時点でなくてはならないとまでは私は考えていません。

T-Code とは関係なく、部首入力はしたいと考えています。
chise を活用して実現しようと考えていましたが、chise をインストールした
時点で作業は止まってしまっています。
<http://eto.com/2003/ruby/>

「食欠→飲」の変換は、T-Code の場合、どのような UI になっている
のでしょうか。キーストロークを教えていただけますか?

> もう少しprime-tcodeの利用者が増えてこないと
> 確かなことはわかりませんが(*)、
> ハードなT-Code利用者は純粋なT-Code環境を望むと思います。
> しかし、入力の効率化を求める人はprime-tcodeによって
> もしかすると増えるかもしれません(ちょっと希望的な想像 :-)。
> そういう人々は私と同じような軟派なT-Code利用者となるでしょうから、
> 読みからも漢字を得られ、かつ、交ぜ書きにも対応している
> というのがうれしい状況になってくると思います。
> 
>   (*) 必要な設定もほとんどなくなってきていますし、
>       そろそろT-Codeな人々に紹介するメールを書いてみようと思っています。

ありがとうございます。日記での記述は拝見しました。

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