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CVSのディレクトリ構成

CVSのディレクトリ構成及びファイル配置についての説明．

基本構成

基本的なディレクトリ構成は以下の通りになっています:

• perldocjp
  • docs
    • perl
    • modules
    • articles
  • meta
    • perl
    • modules
    • articles
  • tools
  • work

(*) 以前のdocs/core/及びmeta/core/はdocs/perl/及びmeta/perl/に改名されました．

docs/

翻訳文書を置くディレクトリです．

docs内のperl, modules, articlesとmeta内の同名のディレクトリは対応しています．

meta/

翻訳文書のメタ情報を置くディレクトリです．

meta内のperl, modules, articlesとdocs内の同名のディレクトリは対応しています．

*/perl/

Perlのコアドキュメント(perlfunc.podやperldelta.podなど)用のディレクトリです．

*/modules/

Perlモジュール用のディレクトリです．

*/articles/

その他のPerl関連文書用のディレクトリです．

tools/

関連プログラムやツールを置くディレクトリです．

work/

作業用ディレクトリです．

*/perl/

docs/perl/及びmeta/perl/はPerlのコアドキュメント用のディレクトリです．

docs/perl/の下にはPerlのバージョン番号のディレクトリを作成し， その下に各翻訳ファイルを配置します． 例えば:

• docs/perl
  • 5.6.1
    • perlfunc.pod
  • 5.8.0
    • perldelta.pod
    • perlfunc.pod

meta/perl/の下にはそのまま各メタ情報ファイルを配置します． 例えば:

• meta/perl
  • 5.6.1.xml
  • 5.8.0.xml

*/modules/

docs/modules/及びmeta/modules/はPerlモジュール用のディレクトリです．

docs/modules/の下には， バージョン番号を含めた名称でディレクトリをパッケージ単位に作成し， その下に各翻訳ファイルを配置します． 例えば:

• docs/modules
  • Net-MySQL-0.05
    • MySQL.pod
  • libnet-x.xx
    • Net
      • SMTP.pod
      • POP3.pod
    • README

meta/modules/の下には， そのまま各メタ情報ファイルをパッケージ単位に配置します． 例えば:

• meta/modules
  • Net-MySQL-0.05.xml
  • libnet-x.xx.xml

*/articles/

docs/articles/及びmeta/articles/は各種Perl関連文書用のディレクトリです．