JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
概要:
Webエンジン Ver 5.0.0.2 (2009/09/15) をリリースいたします。
今回のリリースのおける変更点は、主に以下の通りです。
①セキュリティ機能強化
セキュリティ診断結果に基づき、XSSの強化及びエラーメッセージ表示制御の対応を行っています。
②配布パッケージの変更
devパッケージからappsフォルダ(JDK,Tomcat,OpenOffice)を分離します。
appsフォルダは、別途appsパッケージとして配布します。
③JDK,Tomcatのバージョンアップ
Windows標準環境をJDK1.6update16、Tomcat6.0.20にバージョンアップします。
(openGion_apps_win32_5.1.zip)
④画面上で、簡易的な画面を作成できる機能(自動画面作成機能)をサンプルとして追加します。
画面は、GFシステムの[画面自動作成]のカテゴリより確認することができます。
※ バージョンアップされる場合は、ビルドファイル(verup.x.x.x.x.zip)に含まれるchanges.txtを確認の上、
作業をお願いします。
※ 変更点に関する詳細及びその他の修正内容については、添付のリリースノートを参照下さい。