チケット #32024

文字変換の途中で点字ディスプレイが適切に更新されなくなる

登録: 2013-09-10 09:39 最終更新: 2013-09-18 16:12

報告者:
担当者:
(未割り当て)
チケットの種類:
状況:
オープン
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
なし
ファイル:
なし

詳細

NVDA日本語版 2013.2jp リリース候補 2 (130908) について下記のご報告がありました。

  • WindowsXP sp3と、Windows7 32ビットの2台の両方での現象
  • Microsoft office IME2010 または、ATOK2013
  • ワード2003で文章を入力し、エンターキーで改行したときに点字ピンディスには、前の行の文章が残っていて、カーソルだけにならない。
  • いったんスペースキーを1回押して、左矢印キーで戻ると、カーソルのブリンクだけになり、ワードを閉じるまで、改行の時にカーソルだけが表示されるようになる。
  • メモ帳の場合、上記と同じ現象が起きるときと、起きないときがある
  • 起きた場合、オルトキーを2回たたくことで、正常になる

過去にいったん修正されたというご指摘なのですが、具体的に対策をした記録がないので、放置されていた可能性もあります。

関連するかもしれない過去の報告:

チケット29976 (日本語入力の確定結果が点字ディスプレイに表示されない)

http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=29976

チケットの履歴 (3 件中 3 件表示)

2013-09-10 09:39 更新者: nishimoto
  • 新しいチケット "文字変換の途中で点字ディスプレイが適切に更新されなくなる" が作成されました
2013-09-17 23:54 更新者: nishimoto
コメント

Windows 8 64ビット + Microsoft IME + Word 2013 + KGS 点字ドライバ(BM46) で、確実ではないのですが、この現象を確認しました。

確認したNVDAのバージョンは 2013.2jp および jpbranch 開発版ソースコードです。

この現象は、IME をオンにして入力、変換を行い、候補ウィンドウが開き、2番目以降の候補にフォーカスが移動した状態で、Enter を押すと発生しやすいです。しかし、確実ではありません。

Focus Highlight を併用するとわかるのですが、この現象が起きると、Enter を押して候補ウィンドウがクローズしても、フォーカス位置は、クローズする前の候補の位置から変化しません。

NVDA+Tab を押すと「コンポジション エディット (候補内容)」のように、閉じる前のフォーカスオブジェクトを通知します。

このときラップトップ配列 NVDA+Delete を押すと「ナビゲーターオブジェクトに対する位置情報がありません」というエラーになります。

この現象が起きない場合は、候補ウィンドウがクローズすると、Word の文書ウィンドウにフォーカスが戻ります。

これらの状況から、コンポジションのウィンドウがクローズするときのフォーカスの制御に失敗していることが、この現象と関係がありそうです。

なお、日本語設定「日本語版の文字入力拡張」は影響がないようです。

点字設定「段落単位で読む」「可能な場合単語が切れないようにする」なども、この現象とは直接の関係がないようです。

ワードパッドでも再現できるようです。

ALT キーを2回押すと解決するのは、フォーカスオブジェクトがいったんメニューバーに移動して、それから元の編集ウィンドウに戻るからだと思われます。

2013-09-18 16:12 更新者: nishimoto
コメント

下記のチケットは、この現象と関係がありそうです。

チケット #31544 IME2010利用時の漢字変換後の点字表示について

添付ファイルリスト

添付ファイルはありません

編集

このチケットにコメントを追加するには、ログインが必要です » ログインする