ダウンロードリスト

プロジェクト概要

Non Visual Desktop Access (NVDA) は Windows を音声読み上げと点字出力で操作するためのソフトウェア(スクリーンリーダー)です。 NVDA 日本語版は NV Access がリリースする NVDA に日本の利用者のための機能を追加したものです。

リリース時刻: 2011-09-30 18:54
nvdajp_official 2011.2j

名前 サイズ ハッシュ 日付 ダウンロード数
nvda_2011.2j_installer.exe 24.68 MB 2011-09-30 19:19 922
nvda_2011.2j_portable.exe 23.26 MB 2011-09-30 19:19 246
readme.txt 12.71 KB 2011-09-30 19:45 130

リリースノート

NVDA 2011.2j は本家 2011.2 をベースに開発した日本語版です。 詳しい説明は Readme ファイルをお読みください。

2011.2j の概要は以下のとおりです。

  • ノート型のコンピュータでの利用を想定し、NVDAキーを無変換キーに設定できます。
  • 日本語を読むことができる音声エンジン JTalk を同梱しています。NVDA日本語版のデフォルトの音声エンジンは JTalk に設定されています。
  • 内蔵されたJTalkによってインストール中の読み上げを行います。
  • Microsoft Speech Platform 音声ドライバを追加しました。
  • 日本語入力のオンおよびオフの操作を読み上げます。また、日本語入力中の漢字の変換候補を詳細読みできます。(Windows 32ビット版および64ビット版に対応)

NVDA 日本語版は開発途上のものであり、不具合の可能性があることをご承知ください。

2011.1.1j で実装された実験的な日本語点字ドライバ(DirectBM)は、このバージョン 2011.2j では実装されていません。将来の日本語版で再度実装する予定です。

IME の読み上げは、アプリケーションによっては正しく動作しないことがあります。 また、特に以下の点にご注意ください。

(1)IMEがONの状態でのNVDAの終了について

メモ帳などのアプリケーションで、IMEがONのままNVDA日本語版を終了して、 アプリケーションに戻って日本語を入力しようとすると、そのアプリケーションが不正終了します。 NVDA の読み上げを一時的に止めたい場合は、NVDA を終了せず、NVDA + S による読み上げモード切替でご対応ください。 NVDA + S を押すごとに「読み上げモード オフ」「読み上げモード ビープ」「読み上げモード トーク」に順番に切り替わります。

詳細:チケット 25031 http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=25031

(2)Webブラウザでの日本語入力時のEscキー操作について

Webブラウザのテキストボックスで日本語IMEをONにして日本語を入力しているときに、未変換文字や未確定文字がある状態で Esc を押すと、日本語IMEの入力キャンセルではなく、ブラウザの「エディットモードからブラウズモードへの切り替え」として扱われてしまい、誤動作が起こります。 Internet Explorer 9 と Firefox 7 の両方で確認されています。 お手数ですが、以下のいずれかの方法をお使いください。

  • すべての文字が消えるまでバックスペースを繰り返し押す
  • NVDA + F2 を押してから Esc を押す(NVDA + F2 は次に押されるキーを NVDA が受け取らないようにする機能です)

詳細:チケット 25680 http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=25680

変更履歴

2011.1.1j3 からの主な変更は下記のチケットの内容です。

  • 25853 英語キーボードでの日本語ON読み上げ
  • 23948 64bitアプリのIME読み上げ
  • 25032 全角記号の入力時に読み上げ欠落
  • 25681 本家2011.2への対応

なお、2011.2j-beta1 からの変更は下記の内容です。

  • 日本語 Readme ファイルの改訂
  • 日本語の記号読み上げテーブルを本家の最新版に更新
  • IMEのログ取得 チケット 25786