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最近変更されたタグREADME.TXT■■ 名古屋シーナリ ■ ディレクトリ構成 このディレクトリには名古屋シーナリのすべてのソースが含まれています。 ディレクトリ構成は以下のようになっています。 coastlm : Coast Line Maker 用ファイル gmax : gmax 専用ファイル(モデル/テクスチャファイル) freesc : FreeSC 用ソースファイル texture : FreeSC から使用するテクスチャ doc : ドキュメント ■ 名古屋シーナリの構成とシーナリ生成方法 名古屋シーナリは大きくわけて3つのコンポーネントから構成されています。 1) FreeSC シーナリ FreeSC(古くは SCASM) により制作されたシーナリです。 2) gmax シーナリ 2003 年から新規作成されるシーナリは、原則 gmax で作成されています。 3) 海岸線修正 Coast Line Maker V2.0 による海岸線修正シーナリです。 それぞれについて、BGL ファイルの生成方法を以下に述べます。 ■ FreeSC シーナリのコンパイル freesc ディレクトリに行き、nagoya.scm を FreeSC(1.4以上)でコンパイルしてください。 これで BGL ファイルができます。 テクスチャは texture ディレクトリに入っています。 ■ gmax シーナリ gmax シーナリの生成には、gmax と MDLCommander が必要です。 gmax シーナリは、gmax ディレクトリ以下にオブジェクト毎にディレクトリを分割 して納められています。 .gmax ファイルを gmax でオープンして、export で BGL ファイルを作成してください。 このとき、gmax/output ディレクトリに BGL ファイルを生成するようにしてください。 このディレクトリにMDLCommander 用の .par ファイルがおいてあるので、緯度経度が 自動的に設定されます。 ただし、Heading だけは手で入力する必要があります。Heading 値は .par ファイルに コメントで記述してあります。 ■ 海岸線修正 Coast Line Maker V2.0 と BGLC.EXE が必要です。 .CLM ファイルを Coast Line Maker V2.0 以上で読ませ、BGL ファイルを生成してください。 |