質量分析計から得られるデータを解析/表示するためのプログラム『Mass++』の、オープンソース版開発・メンテナンス計画です。 Mass++は2006年、JST(科学技術振興機構)の戦略的創造研究推進事業(CREST)予算によって開発が開始され、2010年からは内閣府・最先端研究開発支援プログラム(FIRST)予算によって開発が続けられました。 2015年3月からMass++はオープンソース化され、3条項BSDライセンスのもとでソースコードが公開されました。今後、このオープンソース版Mass++の開発とメンテナンスは、このサイトを拠点に行われる予定です。