Officeファイル等を高速全文検索するWindowsアプリ「Inazuma Search」ver 0.20.0(β版)をリリース
2021-01-10 10:44 (by tetradice)

全文検索アプリ「Inazuma Search」の ver 0.20.0(β版)をリリースしました。

Inazuma Searchとは

あなたのPCやネットワークの共有フォルダ上にある、Officeなどの文書ファイル (Word, Excel, PowerPoint, OpenDocument, PDF, 一太郎, html, テキストファイルなど) を高速に全文検索することができる、Windows用のフリーソフトです。

あらかじめ「クロール」処理を行って文書情報を集めておくことで、数千件の文書ファイルを1秒程度で検索することが可能です。
かつて存在した「Googleデスクトップ」に近い使い心地のアプリケーションを目指して制作しました。

更新内容

変更

  • クロール処理を全体的に見直し・改良。主に下記のような点を改善しました
    • 全体的な速度向上。特に対象となるファイル数が多い場合、数倍速くなる場合もあります
    • 「対象ファイル数のカウント」と「文書データの登録」を同時並行で処理するように変更
      (前verまでは順に処理していたため、対象ファイル数が多い場合、文書データの登録を開始するまでに時間がかかっていた)
    • 総処理時間の見積もりが前verまでよりも正確になった
    • 常駐クロール中に他アプリケーションで文書ファイルを更新した場合、そのファイルが最優先で登録対象となるように変更
      (前verまでは他のファイルの登録がすべて終わってから登録していた)
  • 常駐クロール中、画面下部(ステータスバー)に現在クロール処理中であるかどうかを表示するようにした

修正

  • 常駐クロールがONの場合に二重起動すると、タスクトレイアイコンが複数表示される不具合を修正
  • 無視設定ダイアログを開いた際、検索対象フォルダの中にアクセスできないフォルダやファイルが存在すると、システムエラーが発生する不具合を修正
  • 200件以上の文書ファイルを一度に登録した時、ごくまれにシステムエラーが発生する場合がある不具合を修正
  • 検索対象フォルダにドライブ直下のパス(C:\など)を登録している場合、ファイル数のカウントやフォルダラベルによる検索が正しく行われない不具合を修正
  • 設定から検索対象フォルダを削除した場合、次回以降のクロール時にそのフォルダ内の文書データが削除されない不具合を修正

細部変更

  • 二重起動を防止する仕組みを入れた(メインプロセスを常に1つしか立ち上げないようにした)
  • 手動クロールの実行中は、設定画面を開けないように変更
  • 常駐クロールの実行中に設定を変更した場合、常駐クロールを再起動する(最初から処理をやり直す)ように変更
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