*鑑定*後に表示、自動破壊の対象になるアイテムがずれる
魔獣使いでも同様の事例が発生しました。 魔法で*鑑定*した際に「ザックの中のアイテムを並べ直した 」が*鑑定*直前に表示されると自動破壊を免れることが多々あります。メッセージ上では*鑑定*で選択したアイテムの1個下の物を*鑑定*したようなメッセージに変わる。 ひょっとすると*鑑定*の前にアイテム整理が行われているのではなかろうか?
より具体的な情報いただきありがとうございます。そういう問題は確かに今のリファクタリング上のミスとして発生しやすいので見直してみます。
caster_ptr->updateに立てたPU_COMBINEとPU_REORDERを一旦下げてからhandle_stuffすることで、元の仕様を残しつつ修正しましたが、綺麗な実装でもないので、少し考えてみたいと思います。
大きな問題にならないならば、早急な3.0.0Alphaのリリースが方々求められていますし、マイルストーンを先に回そうと思いますがよろしいでしょうか。
失敬、もう治ってはいるようなので完了とします。リファクタリング部分は別チケットで。
未判明のアイテムやまとまるアイテムを*鑑定*したときに、表示されるアイテム/自動破壊されるアイテムが元のアイテムと違うものになる。
*鑑定*フラグを立てたあと、インベントリの合併処理と整列処理が行われて、アイテム位置が変わることとがあるため。
この処理が行われるhandle_stuffはおそらくサブウィンドウに即時に情報を反映したいためだけに呼び出しているので、この時点ではインベントリの合併・整列は行ってはいけない。
赤魔で仙術の*鑑定*を行った際に自動破壊が適用されない
#38946 から分離。
「赤魔で仙術の*鑑定*を行った際に自動破壊が適用されない事があります 爆発の薬が1回、上質装備のAC修正値+5の物が2回破壊されませんでした」