ロケール設定による警告(旧:Visual Studioでビルド時の警告)
Windows10下のVisualStudio2010で確認を検討中。
ロケールを英語(米国)にしたら、当方の環境でも無数の「warning C4566: ユニバーサル文字名 '\uXXXX' によって表示されている文字は、現在のコード ページ (1252) で表示できません」を確認。
プリプロセッサでの抑止は芸がないかも知れないので、建設的な対応を考える。
Windows10上での再度状況再現や、対応についていくつか模索。Windows10で今回試した場合、 コントロールパネルの言語>地域>管理で「Unicode対応ではないプログラムの言語」を日本語しているか否かでエラーが再現できる。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/5zkb5h07.aspx 公式では、リテラルの明記を推奨しているのでLinuxとの互換をマクロで補いながらどうにかすることを検討中。
先日の時点から色々考えたが、ハードコーディング上に日本語コードを置くことそのものを回避すべきと結論。必然大がかりになるので、本チケットは2.4.0リリース以後のマイルストーンに加える。
開発版2.3.0中で着手を開始。
この件、この前ソースを全てBOMつきUTF-8に変えてどうなったか再確認しておきたい。
この件まだ多分直ってない、はず。
GitHubに移行し、こちらはクローズ
システムロケールが「日本」以外の場合にwarning C4566が大量に出ます。 Windowsのシステムロケールを「日本」に設定した場合はこの警告は出ません。 Visual Studio 2015で確認していますが、他のバージョンでも同様の警告が出るかと思います。