旧プラットホームのプリプロセッサ分岐を削除
これまでにAMIGA/USE_286/MSDOSの定義を除去。
変愚蛮怒中のプリプロセッサ条件分岐にはMSDOSなどのコンパイル環境に依存するタイプの他、 ALLOW_HORDEなどの後から追加されたと思われる実装を差し戻しできるよう配慮したためと思われる分岐もある。 これらについてはWORLD_SCORE(スコアサーバ送信機能)などの切り替えできた方がバリアント向けに役立ちそうなものを極力残していく。
https://osdn.jp/projects/hengband/scm/git/hengband/commits/f9fc1c3d568b529a93a79f7faaa852860ab8d313
ここまでで、SYS_III, SYS_V, ATARI, SUNOS プリプロセッサを除去。
VM/ESAとかIBMの古いメインフレームと思われるが、当然使いようも無いと思うので削除。
USE_VME,USE_AMI,USE_LSL,USE_SLA,USE_EMXを除去。
他案件でソースを確認しつつ、可読性の向上がある程度果たせる位に削除できたと判断、完了とする。
この件は #40463 に実質引き継がれている。ここまでやってようやく根絶やしに出来る予定。
AMIGA、PC98など既に対応が実質不可能になったプラットホーム向けのプリプロセッサ分岐を削除する。削除の方針についてはD'angband旧ソースで行ったものを参考にする。