ゴキゲン!なモバイルアプリケーションを作りたいな、と考えているプロジェクトです。
bc9(Linux-OE + Android)から、UVCカメラからの画像を表示しつつ、おもちゃのロボットアーム(MR-999CP)を制御するアプリです。しょぼいスクリプトに沿った自動実行もできます。
Linux-OE : /android-1.5r3/sdcard/tempIPC.tmp
Android : /sdcard/tempIPC.tmp
で見えるファイルを mmap() し、AndroidのNativeライブラリでデータを更新、データの更新があったらLinux-OE側のアプリでMR-999へ制御コマンドを発行します。
・カメラデバイスからの画像キャプチャ表示を行うためには、Android(とLinuxカーネル)側の対応が必要です。
→ V4L2対応のカーネルに変更し、さらに Androidの libcamera.so libcameraservice.so を更新してください。
→ 無理やり対応させたのが http://sourceforge.jp/projects/gokigen/downloads/44288/uvc-camera_android-1.5r3_20091103.patch.gz/ です。
・mr999ctl.apk : Androidアプリケーション
→ Androidアプリケーション(ユーザインタフェース)です。
・libusbio-gokigen.so : Android (Native)ライブラリ ※ ソースコード
→ AndroidアプリケーションからJNI経由で呼び出します。
共有したファイルにデータを書き込みます。
androidの開発環境 external/ 以下でコンパイルしてください。
・mr999wrap-usbio : Linux-OEアプリケーション ※ ソースコード
→ 共有したファイルから指示を受け取り、MR-999へコマンドを送信するアプリです。
→ linux-oe 環境で普通(?)にコンパイルしてください。
とりあえず保存のため保管。。。