初夏の頃、今年末までにテスト環境をAppiumに対応できるようにすると述べましたが、次のように優先順位を変更します。
(1)Javascriptの単体テストサポート:2018/3末まで (2)Appium対応:(1)の後
理由は、Appiumを含めたテスト環境構築が、現時点では「誰でも楽にできる」レベルにはないということがあります。いろいろと調査しましたが、首尾一貫した定石のような手順がみつかりませんでした。どなたか、標準的な構築方法を教えていただけると幸いです。
なお、Appiumなど個別のWebDriverやDesiredCapabilitiesのカスタマイズ方法については、マニュアルのアーキテクト編の最後に記述しました。個別に試行できると思います。もし、不具合があるようでしたら、お知らせください。