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プロジェクト概要

x11vncを使えば、各種VNCビューアを通して実際のXの画面(物理的に実在するモニタ、キーボード、マウスと関連づけられた画面)を遠隔で眺めたり操作したりすることができます。Unix系列のOSやMAC OS Xと互換性が取られた設計となっており、標準ライブラリをごく一部、利用しています。サポート対象は、SSL/TLSとVeNCryptによる暗号化、Unixパスワードログイン、シングルポートアクセス、Zeroconf、ファイル転送、UltraVNC拡張などです。なお、この開発はLibVNCServerプロジェクトの一部です。

システム要件

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注: プロジェクトリソースの情報は Freecode.com ページからの引用です。ダウンロードそのものは、OSDNにホスティングされているものではありません。

2011-09-13 14:17 リリース一覧に戻る
0.9.13

このようなQtmokoネオFreerunnerなどの非X11タッチスクリーンのデバイス、、サポートの改善が提供されます。のtslibタッチスクリーンのライブラリとの相互作用がサポートされています。 Linux上での非X11入力の注入方法は、潜在的に複数のデバイスを扱えるように拡張されています。 Mac OS Xネイティブのサーバは現在、通常より古い方法よりもはるかに高速である画面のピクセルのキャプチャのためにOpenGLを使用しています。 Unixのソケットと、生のstdio(つまりnon-TCP/socket)接続が有効になっています。 SSL対応のJava VNCビューアでマウスホイールイベントを処理します。
タグ: Major feature enhancements
Improved support for non-X11 touchscreen devices, such as the Qtmoko Neo Freerunner, is provided. Interaction with the TSLIB touchscreen library is supported. The non-X11 input injection methods on Linux are extended to potentially handle more devices. The Mac OS X native server now
uses OpenGL for the screen pixel capture which is usually much faster than the older method. Unix sockets and raw stdio (i.e. non-TCP/socket) connections are enabled. The SSL enabled Java VNC Viewer now handles mouse wheel events.

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