deplateを用いることで,wiki風のマークアップを,LaTeX(標準クラス・Koma・dramanistクラス〔訳註: 演劇用〕・Sweave〔訳註: R連携〕),HTML/PHP(単一頁・一連の記事又はサイト全体・HTML・S5に基くプレゼンテーション),DocBook(記事・書籍・手引きや文献),並びに完全なプレーンテキストへと変換できます。 現在,入力形式としてviki及びRubyのrdocをサポートしています。 vikiマークアップでは,脚注・引用・索引・目次・(数学用の)埋込みLaTeX・(図表の動的生成の為の)Rとの統合など種々がサポートされています。 頁の雛形を介して出力を調節できます。