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プロジェクト概要

Pascal互換コンパイラであるFreePascalと,そのIDE環境+RAD-GUIライブラリのLazarusに関する日本語化プロジェクトです。
私達の手で、使いやすく日本語化していきましょう。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2007-03-31 20:23
freepascaljp Lazarus-IDE-0.9.22-winjp-test-007 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

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テストリリース 第7版 2007/03/31
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Windows版の0.9.22 LazarusのIDE上で
全角文字の日本語のコメントや文字列の
不具合を修正するもの。

FreePascal-JPプロジェクト
プロジェクトの場所
freepascaljp on SourceForge.jp
http://sourceforge.jp/projects/freepascaljp/

このテストパッチはWindows環境でエディタの
日本語入力が出来るように修正したものだが、
本来のLazarusのポテンシャルをWindows環境で
引き出すには、SJISとUnicodeの橋渡しを真剣に
考えねばならない。

Linux環境でもUnicodeや日本語入力に
関する問題が残っている。



メーリングリスト
lazarus@freeml.com" rel="nofollow" target="_top">http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/lazarus@freeml.com

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Howto Install
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(インストール先が違う場合は読み替えてください。)

C:\lazarus\components\syneditに同梱の
SynEdit.pp,
SynEdit.inc,
Imm.ppをコピーする。

メニューから、Tools-BuildLazarusを実行する。
日本語の場合は、ツール-Lazarus生成を実行する。

IDEのエディタのフォントを日本語のものに設定する。

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覚え書き

FIX-JP0001 
Windows環境下でのIDEの日本語IME
入力問題を解消するためのパッチ
---------------------------------

Windows:
SynEditをLazarus下で全角文字やIMEに対応させる。

ハイライト機構がマルチバイトに対応していないため、
文字列やコメント以外で日本語入力をしようとすると
(ハイライトしようとして)文字化けすることがあります。

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Lazarus 0.9.22 TEST-7
0.9.22のSynEditにあわせる。

Lazarus 0.9.20 TEST-6
0.9.18のSynEditにあわせる。
全角の選択範囲で不具合を修正

Lazarus 0.9.18 TEST-5
0.9.18のSynEditにあわせる。

Lazarus 0.9.16 TEST-4
IMMの初期化(IME変換時のフォントの設定が不適切であった
--> LCLでIMMのメッセージが来ないのが原因)

Lazarus 0.9.16 TEST-3
ByteTypeでLeadByteがうまく判定できないようなのでTrailByteで判定するように変更

Lazarus 0.9.16 TEST-1,TEST-2
日本語入力のIME表示がキャレットの場所で行えるようにする。
入力中に文字化けしないようにする。(文字列、コメント)
BackSpaceキー,DELキーが2バイト文字を判別する。
選択範囲が2バイト文字境界になるようにする。
Windowsユニットをインクルードして、IME制御関数を通すように改造

Windowsの日本語IME制御関数のヘッダが
入っているが、標準のLazarusにはないので、
http://clootie.narod.ru/でLazarus用のImm.ppがある。
このImm.ppを
C:\lazarus\components\syneditにコピーする。

本来はC:\lazarus\fpcsrc\rtl\win32だろうか。


変更履歴

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テストリリース 第7版 2007/03/31
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Windows版の0.9.22 LazarusのIDE上で
全角文字の日本語のコメントや文字列の
不具合を修正するもの。

FreePascal-JPプロジェクト
プロジェクトの場所
freepascaljp on SourceForge.jp
http://sourceforge.jp/projects/freepascaljp/

このテストパッチはWindows環境でエディタの
日本語入力が出来るように修正したものだが、
本来のLazarusのポテンシャルをWindows環境で
引き出すには、SJISとUnicodeの橋渡しを真剣に
考えねばならない。

Linux環境でもUnicodeや日本語入力に
関する問題が残っている。



メーリングリスト
lazarus@freeml.com" rel="nofollow" target="_top">http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/lazarus@freeml.com

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Howto Install
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(インストール先が違う場合は読み替えてください。)

C:\lazarus\components\syneditに同梱の
SynEdit.pp,
SynEdit.inc,
Imm.ppをコピーする。

メニューから、Tools-BuildLazarusを実行する。
日本語の場合は、ツール-Lazarus生成を実行する。

IDEのエディタのフォントを日本語のものに設定する。

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覚え書き

FIX-JP0001 
Windows環境下でのIDEの日本語IME
入力問題を解消するためのパッチ
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Windows:
SynEditをLazarus下で全角文字やIMEに対応させる。

ハイライト機構がマルチバイトに対応していないため、
文字列やコメント以外で日本語入力をしようとすると
(ハイライトしようとして)文字化けすることがあります。

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Lazarus 0.9.22 TEST-7
0.9.22のSynEditにあわせる。

Lazarus 0.9.20 TEST-6
0.9.18のSynEditにあわせる。
全角の選択範囲で不具合を修正

Lazarus 0.9.18 TEST-5
0.9.18のSynEditにあわせる。

Lazarus 0.9.16 TEST-4
IMMの初期化(IME変換時のフォントの設定が不適切であった
--> LCLでIMMのメッセージが来ないのが原因)

Lazarus 0.9.16 TEST-3
ByteTypeでLeadByteがうまく判定できないようなのでTrailByteで判定するように変更

Lazarus 0.9.16 TEST-1,TEST-2
日本語入力のIME表示がキャレットの場所で行えるようにする。
入力中に文字化けしないようにする。(文字列、コメント)
BackSpaceキー,DELキーが2バイト文字を判別する。
選択範囲が2バイト文字境界になるようにする。
Windowsユニットをインクルードして、IME制御関数を通すように改造

Windowsの日本語IME制御関数のヘッダが
入っているが、標準のLazarusにはないので、
http://clootie.narod.ru/でLazarus用のImm.ppがある。
このImm.ppを
C:\lazarus\components\syneditにコピーする。

本来はC:\lazarus\fpcsrc\rtl\win32だろうか。