DSM Add-In for Enterprise Architect の使い方

アドインの機能

DSMアドインが表示できるDSMは現在4種類あります。
  • ダイアグラムDSM(クラス図)
  • ダイアグラムDSM(オブジェクト図)
  • パッケージDSM(クラス図)
  • パッケージDSM(オブジェクト図)

ダイアグラムDSM(クラス図)の使い方

ダイアグラムDSM(クラス図)は、指定したクラス図のダイアグラムに関するDSMを表示します。

起動

ダイアグラムからの起動
ダイアグラムDSM(クラス図)を表示するためには、ダイアグラムが指定されている必要があります。
ダイアグラムの指定は、DSMを表示したいクラス図を表示することで行います。
ダイアグラム上でマウスを右クリックして、下図のようにアドイン->UML DSM->ダイアグラムDSM表示(クラス図)を選択すると”ダイアグラムDSM(クラス図)”が表示されます。

ダイアログメニュー

メニューからの起動
Enterprise Architectのメニューから、アドイン->UML DSM->ダイアグラムDSM表示(クラス図)を選択しても同様です。

パーティショニング

DSM表示ダイアログのメニューからDSM->Partitioningを選択することで、パーティショニング機能を実行できます。

DSMダイアログ

ダイアグラムDSM(オブジェクト図)

T.B.D
パーティショニングが行われると、依存関係が下側の三角形にまとまるように、各要素の並びを変更します。ただし、どうしても下側の三角形に全ての依存関係が移動できない場合は、上側の三角形に依存関係が残る場合があります。