CSTL 0.6.0リリース
2009-04-21 14:47 (by katono)

CSTL 0.6.0をリリースしました。

CSTLは、C言語で使えるC++のSTLライクなコンテナライブラリです。vector, deque, list, set, multiset, map, multimap, stringを提供します。

0.6.0の変更点は以下のとおりです。

  • vectorのインターフェイスを変更。
    • new(size_t n)をnew_reserve(size_t n)に変更。
    • new(void)を追加。
    • pop_back()を戻り値なしに変更。
    • front(), back()の戻り値を値からポインタに変更。
  • dequeのインターフェイスを変更。
    • pop_front(), pop_back()を戻り値なしに変更。
    • front(), back()の戻り値を値からポインタに変更。
  • listのインターフェイスを変更。
    • pop_front(), pop_back()を戻り値なしに変更。
    • front(), back()の戻り値を値からポインタに変更。
    • at()をdata()に変更。
  • setのインターフェイスを変更。
    • key()をdata()に変更し、戻り値を値からポインタに変更。
  • mapのインターフェイスを変更。
    • key()の戻り値を値からポインタに変更。
    • lookup()をat()に変更。
  • stringのインターフェイスを変更。
    • new(size_t n)をnew_reserve(size_t n)に変更。
    • new(void)を追加。
    • new_assign(), new_assign_len(), new_assign_c()を追加。
    • pop_back()を戻り値なしに変更。
    • find関連関数の第一引数をCの文字列からString*に変更。
  • algorithmにpartial_sort()を追加。
  • stringのバグをいくつか修正。
  • ドキュメントをDoxygenで生成するように変更。
  • 各コンテナにおいて、不完全型ポインタを宣言できるように構造体タグ名を公開。
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