関数・命令 /

RECORD

【1.0 build 10 追加】

RECORD <var>
    LOCAL <member1> TYPE <type>
    LOCAL <member2> TYPE <type>
    ....
END RECORD
Type: statement

<var> のレコードにメンバー <member> を定義します。
メインプログラムに RECORD を用いた場合、公式に利用されます。
FUNCTION 内で利用された場合はその内部でローカル利用されます。
グローバル宣言を行う場合は DECLAREGLOBAL を用いて下さい。

各メンバーは LOCAL で設定され、'var.member' で参照します。
同時に復数のメンバーを割り当てる事が可能です。

例:

RECORD var
    LOCAL x
    LOCAL y
END RECORD

var.x = 10
var.y = 20
PRINT var.x + var.y