ファイルリリースシステムのミラーサイト募集について

OSDNではファイルリリースシステムのミラーサイトを随時募集しています。ご協力いただける方は以下を参照のうえ、OSDNの公式ミラーサイトを構築してご連絡ください。

前提

  • OSDNのファイルリリースミラーサーバでは http の提供が必須となります
  • OSDNのサーバからのミラーには rsync を利用します。rsync が利用できる環境を準備してください
  • ミラーのサイズは現状(2015/09現在) 1.2TB 程度のサイズですが、徐々に増加傾向にあります。最低限2TB以上の領域の確保をおねがいします。
  • ミラーサーバには外部からhttpでのアクセスがやってきますので、十分なネットワーク帯域の確保をおねがいします。
  • 現状ミラーサーバはIPv4での提供となっております(IPv6 への対応は 2015/9現在必要ありません)
  • システム上の制限から(IPベースでの制限をかけている箇所があることから) 、DynamicIP によるミラーサーバの運用には対応いたしかねますのでご了承ください。
  • その他、なんらかの理由でミラーの設定をお断りさせていただく場合もございます。その際にはご容赦いただけますようおねがいします。

設定

0. 略称の決定

まず、OSDN上での略称として用いられる名前を決定しておいてください。アルファベット/数字で最大10文字程度までの名称でおねがいします。これはホスト名やOSDNシステム内部での略称として利用されるものです。(問題がある場合は変更をお願いする場合もあります)

以下の例では example という略称を選択したものとして説明していきます。また、ミラーを置くディレクトリを /path/to/mirror-dir としています。

1. http サーバの設定

http サーバには以下の設定が必要です。

  • ミラーサーバのホスト名は example.dl.osdn.net となります。このホスト名でアクセスできる virtual host の用意が必要です。
  • また、(2015/5 に行ったサービス名変更後の暫定処置として) 2015/09 現在 example.dl.sourceforge.jp という virtual host 名でもアクセス可能にしておいてください(この処置が不要になった場合は別途ご連絡させていただきます)
  • ミラーサーバ上にファイルが存在しない場合には OSDN のオリジナルミラーサーバへredirectするようにしてください。

以下 apache2 および nginx の設定例を掲載します。他の種類の http サーバを利用している場合には同様の挙動になるように設定を行ってください。

<VirtualHost *:80>
    ServerName example.dl.osdn.net
    ServerAlias example.dl.osdn.jp
    DocumentRoot /path/to/mirror-dir

    # Redirect missing file to master
    RewriteEngine on
    RewriteRule ^/$ http://osdn.net/ [L,R=301]
    RewriteCond %{REQUEST_URI} ^/[-a-z0-9]
    RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}/%{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}/%{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteRule ^(.*)$ http://osdn.dl.osdn.net$1 [L,R=302]

    # for server not to return Content-Encoding: x-gzip
    AddType application/x-gzip .gz

    # extra mime-types
    AddType application/x-xpinstall .xpi
    AddType application/x-apple-diskimage .dmg
</VirtualHost>
<Directory /path/to/mirror-dir>
    AllowOverride None
    <IfVersion < 2.3>
        Allow from all
    </IfVersion>
    <IfVersion >= 2.3>
        Require all granted
    </IfVersion>
</Directory>

nginx の場合

server {
    server_name example.dl.osdn.net example.dl.osdn.jp;
    root /path/to/mirror-dir;

    location / {
        try_files $uri @osdn_fallback;
    }
    location @osdn_fallback {
        rewrite ^ http://osdn.dl.osdn.net$request_uri? redirect;
    }
}

2. ミラーサーバ設定申請

以下の情報をOSDNシステム管理(admin at osdn.net)までメールでご連絡ください。

  • ミラーを行う組織名
    • ミラーを行っていただける会社名/大学名/組織名等をご連絡ください。
    • この名称はOSDNのダウンロードページやドキュメント等に記載されます。
  • ミラーを行う組織のWebページのURL
    • ダウンロードページ等からミラーを行っていただいている組織の情報を参照できるようにリンクを設置しますので、組織のWebページのURLをご連絡ください。
  • ミラーを行う組織の国(例: 日本)と場所(例: 東京)
  • 200x50 ピクセル以内程度のロゴ画像
    • OSDNのダウンロードページ内やミラー選択画面内で表示するためのロゴ画像となります
    • 形式は png とさせていただきます
  • ご連絡先のメールアドレス/担当者様ご氏名
    • こちらからご連絡を差し上げられる担当者/担当部署等のお名前とメールアドレスをご連絡ください
    • メールアドレスはメーリングリストのものでもかまいません
    • これらの情報はこちらからご連絡をさしあげるために用いるもので Web 上等にはいっさい掲載されません
  • rsync のアクセス元のIPアドレス
    • ミラー用のrsyncサーバはIPアドレスでアクセス制限をかけています。申請があったIPアドレスからのみrsyncできるように設定します。
    • 複数のIPアドレスやIPアドレスレンジでの登録も可能です。その場合には理由を添えてください。
  • ミラーサーバの略称
    • 前述の 0 にて事前に決定しておいた略称をご連絡ください
    • なお、システム上の都合でなんらか変更いただくこともございます、ご了承ください
    • この名前をベースに osdn.jp のDNSの設定追加を行います(.dl.osdn.jp 以下へのホスト名の追加を行います)
  • ミラーサーバのIPv4アドレス もしくは ホスト名
    • 実際に http アクセスを受けるミラーサーバのIPアドレスもしくはホスト名をご連絡ください(この情報を元にDNSの設定を行います)
    • IPアドレスの場合には、こちらで A レコードを追加します
    • ホスト名の場合には、こちらで CNAMEレコードを追加します

以上の情報をいただいて問題がなければ、DNS や rsyncの設定変更後にこちらからご連絡させていただきます。

3. ミラーの実行と設定

こちらから設定変更が完了した連絡が来た時点で rsync によるミラーが実行できるようになります。ミラーサイト上で以下のような形で rsync を実行してください(※ rsync を利用したことがある場合にはご理解いただけると思いますが、パスの最後の / は意味を持ちますので 以下の通りにお願いいたします)

rsync -rplHtqSz --del rsync://master.dl.osdn.jp/download/ /path/to/mirror-dir/

最初の1回のミラーが終了後は、cron などで 1時間に1回程度 上記のrsyncが実行されるように設定をお願いいたします。なお、なんらかの理由で 12時間以上更新のないミラーサイトは、OSDN側でのダウンロードの振り分け先から自動的にはずれるようになっています。

rsync によるミラーの設定が完了いたしましたら、再度ご連絡ください。状態の確認後に、こちらからのミラーサーバへの誘導を開始いたします。

問い合わせ先

  • OSDN株式会社
  • adminat.gifosdn.net